元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。
費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。
そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。
やっぱり公務員はいい意味でも悪い意味でも注目を集めますよね。特に給料は誰もが気になるところ!
そこでこの記事では、皆が気になる公務員の給料についてまとめました!
僕は県庁時代に給料担当をしていたので、このあたりの情報は人一倍詳しい自信があります。
このページにある記事をひととおり見れば、公務員が安定していること、給料が多いことなどを感じてもらえるかと思います。
目次(もくじ)
公務員の給料
給料のキホンはこちら。そもそもいつ給料がもらえるの?と疑問をお持ちの方におすすめです。
だいたい21日のところが多いんですが、実は自治体ごとに分かれていて結構バラバラだったりします。国は特にバラバラですね。
こちらでは、ちょっと馴染みのない言葉の「俸給表」について分かりやすく説明しています。一言で言うと国家公務員のための給料算定のベースになる表のことですね。
優秀な成績をおさめたり昇進することでランクを上げていき、年収アップが実現できます!
公務員の俸給表を分かりやすく解説!ボーナスや給料の算定根拠になる大事な表!
公務員の年収
ランキング公務員の年収のランキングです。公務員として働いていると、他県や他市町村のことが気になってくるものです。そのたびに残念な気持ちになっていたのは遠い思い出です(笑)
市役所の年収ランキング!公務員の給料は高い?低い?元県職員がまとめました!
公務員の年収ランキング!元県庁給料担当が都道府県、市役所、町村ごとに計算しました
こちらは、30代になるとどれくらい給料がもらえるのかな?と気になった方に向けて書いた記事です。若いうちは年収も少なめですが、30代に入ると昇進し始めるので、どんどん伸びていきますよ!
高卒公務員を目指す人も数多くいます。そして、実は高卒だと民間に入るより公務員になったほうが給料が高く、ネット上では勝ち組だと言われています。
そんな視点で高卒公務員の給料について調べてみた記事になります。
公務員のボーナス
公務員の給料のうち、気になるのがボーナスだと思います(笑)
公務員のボーナスは多く、なんと年間4ヶ月以上は堅いです!リーマンショック級の不況下でもほぼ4ヶ月もらえていたので、それ以上もらえることを期待して問題ないと思います。
以下では、公務員の夏と冬のボーナスについてそれぞれまとめています。
公務員のボーナスランキング
こちらは地方公務員のボーナスランキングです。都道府県、市役所、指定都市、町村、東京都特別区に分けてそれぞれランキング化しているので、分かりやすくなっています!
トップとワーストの間にはかなりのボーナスの額の違いがあって、ホントにこんなに違うの?と疑問に思うほどです。眺めてるだけでも面白いですよ~
地方公務員のボーナスランキング!いくらもらえる?高すぎor安すぎ?
公務員の初任給
公務員になったとして、初任給はどれだけもらえるの?と気になる方も多いハズ。僕もその一人でした。
一般的に公務員の初任給は少ないと言われていますが、この数字を見てあなたはどう感じますか?
公務員のなかでも、教師にフォーカスして書いた記事です。教師といっても公務員と私立の民間教師の2種類あって、それぞれ給与体系は違ってきます。
それらの違いを、体系的に分かりやすくまとめてみました!
教師の初任給はいくら?小学校、中学校、高校、公立・私立別でまとめました!
公務員の地域手当
こちら当ブログでも人気の記事です。ざっと都道府県別に地域手当の率を知るにはもってこいの記事ですよ。
なんと、最も多い自治体とまったくもらえない自治体を比較すると、4,000万円も生涯年収が変わるんですよ!
同じ県内でも、県庁か市役所かが違うだけで、地域手当が大きく違うこともあるんです。埼玉県を例にしているのですが、地域手当だけでも1,000万円近く生涯年収に差が出るんですよ。
お金の豊かさは人生の豊かさにもつながります。地域手当が高い都道府県を狙うのも生涯年収を上げる秘訣です!
市役所の方が県庁より年収が高い!地域手当で生涯年収840万円の差が。
上の記事と同じ考え方なのですが、市役所に転職しようとするとき、市役所の地域手当が高ければ年収アップを期待できます。
そして、市役所のほうが労働環境がいいこともよくあるんですよね。県庁か市役所かで悩んでいる方や、県職員で市役所に転職を考えている方はぜひ読んでみてください。
県庁から市役所に転職したい?政令市は地域手当が高く労働環境もいいかもしれない!
公務員の産休・育休中の手当
公務員の育児休暇・産前産後休暇は民間よりも有利になっています。育児休暇は一般的には1年のところ、なんと3年まで取得することが可能!
そんな産休・育休を取っているときの給料のことや、もらえるお金についてまとめた記事です。
公務員の産休・育休は何日?給料はいくらもらえる?手当はつくの?
公務員の扶養手当
公務員のなかでも自衛隊の扶養手当についてフォーカスした記事です。実は扶養手当の仕組みが変わって、子供に対する扶養手当が手厚くなったという内容です。そのかわり奥さんの扶養手当は少なくなります。
自衛隊の扶養手当が減額される!?人によっては増額となるケースも。
公務員の児童手当
児童手当は子供のいる家庭なら皆平等にもらえます。しかし、公務員だと一般の方が児童手当を受け取るのとはちょっとシステムが違うんです。
そのしくみと手続きについて分かりやすく説明します。
公務員が児童手当を受けるための手続き!3歳までは15,000円もらえる
公務員の残業代(残業手当)
公務員の残業代についてはこちらの記事で紹介しています。知人の話によると、残業代の支払い適正化の動きが一部の自治体で見られるようです。
公務員の残業代が出ない時代は終わった!?適正支給される自治体も。
公務員の通勤手当
異動の時期になると皆気になって調べるのが通勤手当。遠方に飛ばされたり、逆に近くなって「通勤手当ってもらえるの?」と思ったり。
また、引っ越ししたりして通勤手当が変わるときにもこの情報は重要になりますよね。
変わり種としては、自転車で通勤手当ってもらえるの?と思う方もいるかもしれません。実は自転車通勤でも通勤手当はもらえますので、ちょっと嬉しかったりします(笑)
以上が公務員の給料に関するまとめでした!これらを読めば、ざっくり公務員の給料について理解することができます。
公務員を辞めて思ったのですが、やっぱり公務員の給料はとても優遇されていると感じます。
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