元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
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今回は、公務員がクズだという意見について、ネット上にあった事例を紹介したいと思います。
公務員の仕事ぶりに不満を持つ人が多いという現実は身をもって体験していますが、今回の事例ほど露骨にひどい公務員は、さすがに僕は見たことがありませんでした。
どれも「古き良き時代の公務員」というイメージを感じますが、いつの時代も一定数クズ公務員がいるということですね。
元公務員の僕が「クズ公務員」と連呼するのもヘンな感じがしますが、一緒にクズ公務員の事例を見ていきましょう!
>安泰といわれる公務員ですが、あまりにひどいことをすればクビになることも。この記事ではそんな事例を紹介しています。
公務員がクズな事例1 上から目線
やたらと上から目線の公務員っていますよね。補助金等の申請や育児相談窓口など、来庁者と直接関わる部署でこのような意見を耳にすることがあります。
とにかく自分は上だ、お前は下だ、というニュアンスが露骨に出ていて、話しているだけでウンザリしてくるのが特徴。
しかし、来庁者はわざわざ用件があって出向いているわけです。用件を済ます必要があるため、ただただ我慢が必要なことも。
自分たちの給料が税金から支出されていることを真剣に考えたことがないまま歳を重ねてしまった人だと、このように横柄な態度を取るようになりがちです。
とはいえ面白いもので、この手の公務員は権力に弱いのも特徴の一つです。「△△議会議員の○○先生が・・・」といったように、議員の名前を出すと手のひらを返したように応対が丁寧になります。
もしも本当に知り合いであれば、名前を出してみると大人しく仕事をするようになるかもしれません。
>公務員の中には、うつ病と復職を繰り返して不正に給料をもらった事例もあります。5年半でなんと8日しか勤務しなかった!
公務員がクズな事例2 基本はNO
とにかく1ミリも仕事がしたくない公務員もいるようです。まず、デフォルトの回答が「No」。理由はいろいろあって、例えば、
- 担当部署が違う
- 担当者が休み
- 申請要件を満たしていない
などなど。これらが本当のことであれば、本人はマジメに仕事をしているだけなので問題ないはずです。しかし受け取り側からすると、いいかげんな態度だったり面倒そうな雰囲気を感じると、「サボりたいだけなんじゃないか?」と勘ぐりたくもなるものです。
もしその公務員がウソを言っていたりテキトーなことばかり言うようであれば、その本人を無視して、他の職員に向かって用件を伝えて助けを求めてみるのも手です。
または、同様の用件で来ている人と即席のタッグを組み、一人vs複数、という数の力で押すことも考えられます。複数で押せば、断るフレーズの引き出しがあるクズ公務員であっても、さすがにお手上げになる可能性が高くなります。
いずれにせよ、話が進まないような公務員がいるのならマトモな担当者に応対を変わってもらうか、上席の公務員に話を聞いてもらうようにしましょう。でなければ要件がいつまでたっても終わりませんからね。
公務員がクズな事例3 要領が悪い
びっくりするほど要領の悪い公務員もいるようです。根は真面目なのでしょうがとにかく仕事が遅いのが特徴で、忙しい来庁者が焦っていてもマイペース。
「空いている椅子に座ってお待ちください~」
のように、とにかく一旦座らせます。10分、20分といつまでたっても時間が過ぎていくのに耐えきれず、席を立ってせかしても、
「席に座って、もう少々お待ちください~」
混んでいるわけでもなく、どう見ても難しい仕事でもないのに・・・と、こんな応対をされていればイライラしてしまいますよね。これはワザとやっているわけではなく、本当に容量が悪いことが原因と考えられます。
人には能力の違いがあるので、物事の早い・遅いの基準は異なります。しかし、あまりに遅すぎるようなときは、文句を言ってもよいと思います。
>こちらは小学校元校長が横領した事件です。なんとその額4,800万。退職後だったので退職金は受け取っていたそうです。
圧倒的多数はマジメに働いている公務員
ここで紹介した事例は極端なものだとは思います。しかし、世の中にはこんなメチャクチャな公務員もいるようです。
これまで紹介したのは主に役場などの事務系公務員の事例ですが、なぜか窓口業務の公務員ばかりイヤなイメージがありませんか?つまり、職種によるイメージの違いがあるのです。
- 学校の先生
- 警察官
- 消防署員
- バス・電車など公共交通機関関係
といった、仕事の目的・結果がハッキリしている公務員は真面目に働いている印象が強いですよね。つまり、行政職の公務員のほうが、マイナスイメージを持たれる言動が多いことが伺えます。
とはいえ、マジメな公務員が圧倒的多数です。もしテキトーな公務員ばかりだったら仕事なんて一切まわらなくなりますよね。
事実、僕のまわりでは、ここまでひどい公務員は見たことがありません。ただ、ウワサでは、同じ職員でも手を焼く問題児がいたようです。こうした問題児が、今回紹介したようなクズ公務員として扱われるようになるのだと思います。
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