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公務員への転職で給料ダウン!?自分の市場価値を知って転職しよう

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。

公務員への転職を考えているあなたに知っておいてもらいたいことがあります。

もし公務員に転職しても、必ずしも給料がアップするとは限らないということです。これは、公務員が能力給ではないため起こるミスマッチともいえるものです。

あなたの市場価値が高かった場合、その能力に見合った年収かどうかを見極めてからでないと、年収がアップするどころか期待するより少なかった・・・なんてこともあります。

さらに、他の民間企業に転職していたほうがはるかに年収が多かった!なんていうことも起こりえます。

この記事では、転職する人が多い30代にフォーカスして公務員の平均年収を掲載しています。そのうえで、あなたの市場価値がいくらかを客観的に判断するためのツールを紹介します。

自分の市場価値=想定年収を知ったうえで転職活動をすることで、転職してから「思ってたより給料が少ない!」と後悔することがないようにしっかりと準備しておきましょう。

特におすすめできる予備校と通信講座をまとめましたので、独学か予備校・通信講座か悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ予備校5選!特徴、料金、口コミまとめました

>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ通信講座5選!特徴、料金、口コミまとめました

独学だと総額いくらかかるのか気になる方は、こちらの記事が参考になるはずです。

>公務員試験の参考書代はいくらかかる?独学合格の筆者が計算した!

転職活動における市場価値とは

転職して年収アップ転職を考えたことがある人なら、一度は「市場価値」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

市場価値とは、「ビジネス社会においてあなたがどれだけの利益を生む能力を持っているか」と言い換えて差し支えありません。

つまり、市場価値が高ければ高いほど重宝されるため、必然的に年収も高くなります。

そして、転職活動を成功させるためには、あなたの市場価値を客観的に知っておく必要があります。その方法は、この記事の後半で紹介していきますね。

気になる公務員の給料については、公務員の給料まとめ。元公務員(給料担当)が徹底的に解説!にまとめました。これを読めば公務員の給料のすべてが分かりますよ!

公務員の平均年収はいくら?

公務員の年収ところで、気になる公務員の平均年収は一体いくらなのでしょうか。

公務員の年収って高そう!というイメージだけでは、転職してから後悔してしまうかもしれませんので、しっかりおさえておきましょう。

地方公務員の30代前半(32~35歳)の平均年収は、約538万円です。そして、都道府県など自治体区分別の平均年収は、以下のとおりです。

都道府県庁 ⇨ 約547万円

政令指定都市 ⇨ 588万円

市役所 ⇨ 528万円

町村役場 ⇨ 470万円

詳しくは、地方公務員の30代の年収はいくら?元県庁の給与担当が試算!で紹介しています。

公務員に転職したら給料が下がるかもしれない

公務員になって年収ダウン公務員の平均年収を見て、あなたはどのように感じましたか?

今よりかなり高い!と思ったあなたは、公務員に転職すると給料がアップするかもしれません。

しかし、民間経験者枠ではなく一般的な受験枠で合格した場合、低い給料からスタートすることになります。(民間経験者枠はかなりの狭き門です)

多少は職歴を加味してくれるので給料のスタートラインは少し高いのですが、それも微々たるものです。そして昇進や昇給が特別早いわけでもありません。

※これは大学院卒後に3年間民間企業に勤めた後、僕と同じ年度に県庁に就職した同期に教えてもらったものです。

そして公務員の給料は、年功序列です。若いうちの給料はあまり多くありません。このことから、今の年収よりも一時的に下がる可能性がある点には注意が必要です。

→ 市役所の方が県庁より年収が高い!地域手当で生涯年収840万円の差

公務員になるためのハードル

公務員試験さらに、公務員になるためには大きなハードルがあります。それは公務員試験です。これは避けては通れません。

通常、半年から1年ほど勉強をして公務員試験を受験することになります。このブログでは最低でも1年、できれば1年半勉強した方が良いと推奨しています。ちなみに僕は1年半独学で勉強して県庁に合格しました。

しかし競争倍率は10倍を超えることもザラですし、公務員の合格を目指して予備校や就職浪人をしているライバルも多くいます。

そのライバルたちを押しのけて転職を成功させるのは並大抵のことではありません。

そこで、もしあなたが年収アップを求めて転職を考えているのであれば、あなたの市場価値を把握したうえで転職先を判断する必要があります。

→ 公務員への転職は難しい?なろうとしている人に知っておいてもらいたいこと

あなたの市場価値はいくら?

それでは、自分の市場価値が一体いくらなのか知りたくありませんか?実は、今すぐインターネット上で自分の市場価値を無料で知る方法があります。

それは、ミイダスというサービスを使うことです。

→ミイダス公式サイト

ミイダスは、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)が運営しているもので、たったの5分で登録できる転職支援サービスです。

ミイダスに登録することで、あなたの登録情報とマッチングした企業からの「年収△△~◯◯万円」といったオファーを見ることができます。

つまり、あなたと同じようなスキルの方がどのくらいの年収で転職しているかを調べることができるんです。

公務員に転職するよりも短時間で転職活動が完了できて、さらに年収もアップできればとても魅力的ですよね。

安心していただきたいのが、ミイダスを通してオファーされた会社と必ず連絡を取らなければいけないわけではないことです。オファーといっても自動的にマッチングされた結果が表示されるだけですので安心して登録することができますよ。

このためミイダスは、自分の市場価値を知るためだったり、どんな企業がどのくらいの年収を提示してくれるかを知るための便利なツールといえます。

こうした情報を知ったうえで転職活動を進めることで、より客観的に自分を見つめることができます。

ミイダスを使っていないライバルよりも有利に転職活動を進めることができるようになりますよ。

まとめ

転職する上で給料はとても大きなポイントですよね。そして、転職するからには年収をアップさせたいところ。

自分の適正年収を把握しておくことで、自分を安く見積もらないようにしましょう。

そして納得のいく転職をして、今より幸せな生活を手に入れましょう!

特におすすめできる予備校と通信講座をまとめましたので、独学か予備校・通信講座か悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ予備校5選!特徴、料金、口コミまとめました

>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ通信講座5選!特徴、料金、口コミまとめました

独学だと総額いくらかかるのか気になる方は、こちらの記事が参考になるはずです。

>公務員試験の参考書代はいくらかかる?独学合格の筆者が計算した!

元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。