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公務員のうつ病患者は多い?休職制度の悪用をしている人も!

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現代社会はなにかとストレスが多いですよね。これはもちろん公務員の世界でも同じです。安定のイメージが強い公務員は、うつ病になったときの待遇も手厚いものとなっています。

しかし、この手厚い待遇を利用して休職と復職を繰り返し、働かずして給与を貰っている公務員が問題となり、雑誌などで取り上げられているのを目にしたことはありませんか?

もちろん休職する大多数の公務員は本当にうつ病で苦しんでいます。

では、なぜ待遇を悪用してしまう公務員がいるのでしょうか。その背景を見ていきたいと思います。

  1. なぜかいつも不安を感じる。
  2. 鬱々とした気分でいる。
  3. 仕事や家庭、人間づきあいで、いつもイライラしている。
  4. たっぷり寝ているはずなのに、疲れが取れない。
  5. この先、どうやって生きていけばいいのか分からない。
  6. すぐに行動にうつせない自分がいる。
  7. 人間が苦手

このような人に、根本から原因を取り除く方法があります。実は僕も使っていて、おかげさまで毎日とても充実しています。

1人でも多く幸せになってくれたらと思い、解説ページを紹介します。

⇨【不安・鬱々・イライラ・疲れが取れない】全て解決する方法(外部リンク) 

なぜ公務員はうつ病が多いのか

公務員のうつ病患者は多い?休職制度の悪用をしている人も!うつ病の原因には、遺伝的なものや身体的なものもありますが、働く人のうつ病の多くは「環境的な要因」が引き金となっていることが多いです。

●人間関係
●転勤などによる職場環境の変化
●昇進などによる役割の変化

これらが環境的な要因としてあげられます。そして、比較的に小さな単位で働くことが多く、2~3年という短いスパンで職場環境の変化がある公務員はうつ病の要因が生まれやすい職業といえます。

また、うつ病になりやすい性格としては次のような特徴があります。

●真面目
●責任感が強い
●完璧主義
●人からの依頼を断れない

などがあげられます。そして公務員になる人には、こういった性格の人が多いことも公務員にうつ病が多い理由といえます。

公務員がうつ病になってしまう原因TOP3はこちらにまとめました。キーワードは『パワハラ・激務・バッシング』です。

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公務員はうつ病になったときの保護制度が手厚い

公務員のうつ病患者は多い?休職制度の悪用をしている人も!公務員で心の病気が原因で長期にわたって休業する人の数は、なんと15年前の3倍にもなっています。

これは、うつ病の公務員が増えたことはもちろんですが、発症した時に休職することとなっても安心して療養できる手厚い保護制度があるからなのです。

●病気休暇

公務員が病気によって休暇を取る場合、病気休暇というかたちで仕事を休むことになります。

この状態が一週間続くと医師の診断書を提出することが必要なのですが、90日間に渡って100%の給与をもらって休むことが可能なのです。

更に、有給休暇の40日が残っていれば病気休暇の90日と合計して、最大で130日間は100%の給与を受けながら休むすることができます。

出勤はしていないので、通勤手当こそ支給されませんが、非常に手厚い制度ですね。

●90日間休んだ後も3年間の休職が可能

90日間の病気休暇をすごしても良くならないと、休職に切り替えて3年間の休みを取ることができます。

この場合、100%支給されていた給与は最初の1年間は80%、その後1年半は共済組合の傷病手当である3分の2の支給、そして残りの半年は無給となります。

ストレスが多い公務員の仕事ですが、実際働く人たちにとってとても恵まれた制度ですね。

しかし、この恵まれた制度があるために、一部少数の公務員による悪用が存在してしまっているのです。

公務員の病気休暇については、公務員の病気休暇は90日まで!取得の仕方や手続き、給料のこと教えますをご覧ください。

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うつ病と職場復帰を繰り返し制度を悪用している人も?

公務員のうつ病患者は多い?休職制度の悪用をしている人も!では、実際に公務員の手厚い保護制度の悪用が発覚した例をご紹介します。

2006年10月、奈良県の環境清美部で働く男性職員が、病気休暇と休職を繰り返し、5年半の期間になんと8日間しか出勤していないことが発覚したのです。

更にひどいのは、この同じ部署で働く別の男性職員4人も病気休暇を頻繁に取っていたことが分かりました。1人でも許せないのに、更に4人もとなると大問題ですよね。また、5年半にわたって休みを繰り返した職員に対して支払われた公金の総額は625万円にものぼり、納税者の怒りは大変なものとなりました。

この様なことが発覚すると、本当にうつ病で苦しんでいる公務員にまで疑いの目がかかってしまいますよね。

仕事を忘れ本来の自分に戻れる時間が必要

公務員のうつ病患者は多い?休職制度の悪用をしている人も!制度を悪用して休暇を取る人がいる一方で、実際にうつ病に苦しんでいる人の回復には一般的に長い期間を必要とします。

では、療養としての時間をどのように過ごすことが大切なのでしょうか。

●時間をかけて療養することを否定しない

うつ病で苦しむ人には、真面目で責任感の強い人が多いので、早く回復したい、職場に復帰しなければと強く感じてしまいます。

しかし、うつ病は心の病なので風邪のように薬を飲めば回復するといったシンプルなものではありません。

大切なのは、時間をかけて治療することに対して、責任や焦りを感じさせないことなのです。

●自分の「好き」で自分らしく過ごす

うつ病になると、仕事ができなくなるだけでなく、日常生活で当たり前にしていたことすらもできなくなってしまいます。なので、心や体が疲れない範囲でできる事の積み重ねがとても大切。

心や体が疲れない行動とは、自分が本来好きなことであり、自分が自分らしくいられる時間のことです。

スポーツや読書といった趣味でもよいですし、気の許せる友人とのなにげない会話でも構いません。

そうした、気負わず過ごす時間が一番のうつ病治療となるのです。

まとめ

公務員は、税金から安定した給与を支給されている上に手厚い保護制度があることから、病気休暇や休職を利用していると、羨望や妬みから偏った解釈をされてしまいがちです。

しかし、こうした制度を悪用する公務員はごくごく少数であって、多くは実際にうつ病に苦しんでいます。

手厚い保護制度の裏にはストレスの多い仕事である事実があるわけで、大切なのは苦しんでいる人が保護制度を有効に過ごし、自分らしさを見つけて万全な状態で職場復帰をすることなのです。

そして、もしうつ病になってしまったときには、どうしたらいいでしょうか?公務員がうつ病になったら病気休暇と休職を。療養中にすべき3つのことでは、うつ病になったときの流れや、やるべきことについて説明しています。

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