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公務員への転職は難しい?なろうとしている人に知っておいてもらいたいこと

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。

今の職場は残業が多くてつらい。

自分の時間に余裕が持てて、将来も安泰な公務員になりたい。

このように考えているあなたに、元公務員の僕が公務員への転職について紹介します。

結論からいうと、公務員への転職はオススメです。

その理由を、残業時間や年収、福利厚生などの視点からご紹介します。

そして、公務員に転職するための方法も併せてご紹介します。

ただ1点、注意してもらいたいことがあります。それは、軽い気持ちで公務員になると後悔するということ。

→ 公務員に転職したら楽できるんじゃね?安易にそう考えるのは危険!の記事もぜひ併せてご覧ください。

今の仕事を辞めたい人におすすめの転職エージェント
公務員に転職したら楽できる?安易にそう考えるのは危険!毎日遅くまで残業があったり怒鳴り散らす上司がいたりして、今の仕事を辞めたい… しかし、そこで公務員になろうと思った方も多いはず。 ...

公務員の残業時間

公務員の残業時間公務員の残業時間は、部署によってまちまちと言わざるを得ません。

しかし、忙しい部署は確かにある一方で、オアシスのようにラクな部署ももいくつかあります。例えば県庁レベルであれば、統計課といった部署はかなり楽だと有名です。

そして現地機関であれば、定時に帰れることもかなり多くなります。実際僕が現地機関にいたときは、1時間以上残業をしたことは数えるほどしかないという事実があります。

公務員のボーナス

公務員のボーナス公務員のボーナスは年間4ヶ月以上もらえます。リーマンショックの時ですら約4ヶ月のボーナスが支給されていました。今では4.5ヶ月に迫る勢いでボーナスが増え続けています。

トヨタなどの大企業では半年分ボーナスが出たりするらしいですが、公務員という立場でボーナスがこれだけもらえるのは、十分すぎる待遇と言えるのではないでしょうか。

そもそも中小企業ではボーナスすらなかったりすることもありますからね。

公務員の年収

公務員の年収公務員の年収は民間企業よりも高い傾向にあります。

たとえば地方公務員の30代前半(32~35歳)の平均年収は、約538万円です。そして、日本全国の30代の平均年収は384万円です。その差はなんと154万円にもなります。

このように、公務員年収は民間と比べて恵まれていると考えて問題ありません。もし今の職場で年収が低くて悩んでいるのであれば、公務員への転職でその悩みを解消できるかもしれません。

公務員の飲み会事情

公務員の飲み会事情会社の付き合いでの飲み会ってめんどくさいですよね。大事な自分の時間とお金を使ってまで、なんでくだらない飲みに付き合わされなきゃいけないのか。ホントやってられませんよね。

しかし公務員の飲み会事情はそんなことはなく、かなり少ない方ではないでしょうか。僕がいた県庁では、「今夜どう?」なんて誘われることもめったにありませんでしたし、年間を通しても4~5回くらいしか飲み会はありませんでした。

それでも多いよ!と思うかもしれませんが、これは固定イベントを含んでの回数です。

固定イベントというのは、歓迎会、送迎会、新年会、暑気払いといった、行事として開催が決まっている飲み会のことです。

これであればまだガマンできますよね。それ以外の機会に飲み会に行くなんてことは、ほとんどありませんでしたよ。

もし今営業などをしていて接待での飲み会が続いていたり、半強制的に飲み会に連れて行かれたりして苦しんでいる方は、公務員になるとその苦しみから解放されるかもしれません。

公務員は飲酒運転をすると一発でクビですし、アルハラやパワハラなども世間で叫ばれるようになってきてるため、ひと昔に比べて圧倒的にホワイトになったと言えます。

→ 公務員の飲み会事情!割り勘?頻度は?行かない選択肢はあり?

公務員の有給

公務員の有給公務員になると、どれだけ有給が取れるか知っていますか?

答えは、年間約12日です。ちなみに民間企業は9日取れているそうですが、皆さんは何日くらい取れていますか?

さらに、公務員であれば1時間単位で有給を取ることも可能。ちょっとした用事を済ませてから登庁。なんてこともできるように、かなり柔軟になっています 。

公務員はモテる?

公務員はモテる?結論から言うと公務員はモテます。ただしこれは「男性公務員に限る」といった印象があります。

なぜなら、女性目線の場合、給料を安定して持ってきてくれる人を探す傾向が強いからです。この場合公務員は理想の結婚相手といえますよね。だからモテるのです。

→ 公務員がモテる理由!女性が公務員男性に求めるものとは
→ 公務員が合コンでモテる3つの理由!元公務員が徹底解説します。

逆に、男性目線だとどうでしょうか?きっと、家庭的で家を守ってくれて家事育児もきっちりこなしてくれる女性がいいと考えている男性は多いのではないでしょうか。

そして、できれば自分よりも能力が高い女性を避けたいと思うのでないでしょうか。

なぜなら、自分のプライドが傷つくことを恐れているからです。公務員というのは、センター試験レベルの公務員試験をクリアした人しかなることができない職業です。(一般行政職の場合)

つまり、男性の学力のほうが低くなる可能性が十分にあるのです。そんなエリートな雰囲気を持っている公務員という職業は、男性からは避けられる傾向にあります。

しかし、女性であっても安心してください。公務員同士の結婚という手があるからです。これなら学力の差はなく、むしろヘンなプライドが邪魔することなく対等に話すことが可能です。

僕が県庁生活で見てきた中では、相手が教師だったり、同じ職場の職員同士だったりと、公務員同士で結婚しているケースが多く見受けられました。公務員同士の結婚って、意外と多いものなんですよ。

公務員同士の結婚であれば、家計の安定度は抜群といえますよね。自分が公務員になることで、結婚相手も公務員になる可能性がぐんと増えます。

→ 30代で世帯年収1000万超え!公務員同士の結婚が最強の勝ち組?

公務員に転職するのは難しい?

公務員への転職は難しい?公務員試験の情報収集

このように、数多くの魅力があるのが公務員。しかし、公務員になるのは簡単なことではありません。だからこそ公務員に転職をしたいなら、善は急げ。今すぐにでも動き出すべきなのです。

なぜなら、公務員試験に合格するためには、それなりの時間が必要だからです。ですので、まずは公務員試験について知るところから始めるのがいいでしょう。

具体的には、まずは受けたいと思っている公務員試験の情報収集をします。いつ頃試験があるのか?何歳まで受験資格があるのか?など、確認しておくべき情報があります。

社会人の公務員試験なら予備校を活用するべき

社会人の公務員試験なら予備校を活用するべきそして、公務員試験を受けるなら予備校を利用するべきです。なぜなら社会人にはとにかく時間がないからです。

僕は独学で公務員試験に合格しましたが、それは学生だったからできたことだといえます。1日に7~8時間ものまとまった時間を簡単に取ることができる学生だったからこそ、独学が成功しました。

しかし社会人であれば、どんなに勉強時間を捻出してもせいぜい2~3時間がいいところだと思います。そんな中、公務員試験に合格するには遠回りをしている時間はありません。

今の職場から離れたいという思いが少しでもあるのであれば、それが早く達成できる方法を選ぶべきだと思いませんか?

そのためにも、公務員試験のプロの講義を受けることで、自分ひとりで「分からない・・・」と考えている時間を徹底的に排除するべきです。

なんとしても避けたいのは、中途半端に独学で勉強をして、結局公務員試験には不合格というケース。

今の不満いっぱいの職場から離れることはできませんし、貴重な時間だけ無駄にすることになってしまいます。これは最悪です。

そんなリスクを抱えるくらいであれば最初から予備校を活用して、まとまった時間を確保して勉強に臨むほうが安心できませんか?

予備校には、家から離れていても通信制で受講できたり、社会人経験者向けの面接対策ができるなど、仕事を続けながら公務員を目指すための社会人向けのコースがちゃんと用意されています。

特に社会人の方には、通学せずに勉強できて、しかも経済的な通信講座がおすすめです。

→ 元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ通信講座5選!特徴、料金、口コミまとめました

予備校を活用するメリット

予備校を活用するメリット予備校を活用するメリットは他にもあります。それは必死になれることです。どうしても本業が忙しかったりすると、「今日は疲れたから別にいいかな」といった甘えがどうしても出てしまいます。

しかし予備校に通っていれば、高い学費を払っているというプレッシャーに加え、同じ講義を受けている受験生の熱を感じることができます。

すると、「自分も頑張らないと!」と前向きな気持ちになれるという、絶大な効果があります。何事も、自分のモチベーションを保つのが成功への最短距離です。これを利用しない手はありません。

特に社会人を経験しているのであれば金銭的にも余裕があるので、予備校のデメリットである金銭的負担もさほど気になりません。

大学生たちが「学費が高いから独学にしようかな」と思って悩んでいる時間をショートカットして、社会人の強みを活かして合格への近道を選択しましょう。

それに公務員になってしまえば、1年目のボーナスで予備校代くらいは簡単にペイできてしまいますよ。

もし予備校に通うことができるのであれば、予備校も検討してみましょう。

→ 元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ予備校5選!特徴、料金、口コミまとめました

まとめ

このように、民間企業で消耗している人にとって、公務員はメリットが大きいと思えるのではないでしょうか?

悩んでいても何も状況は変わりません。行動を起こしてこそ、新しい道がひらけるものですよ。

元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。