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地方公務員の夏のボーナスはいくら?

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。

元公務員で県職員の給料担当だった、にゃも☆です!

給料担当をしていたこともあり、公務員のボーナスや年収のリアルな数字については人一倍詳しい自信があります。

そんな僕が、地方公務員の夏のボーナスがいくらもらえるのかを、試算しました!

にゃも☆
にゃも☆
日本の中でも多数を占める地方公務員のボーナスって気になるネタだよね!

>公務員の夏のボーナスまとめはこちらの記事へどうぞ

>公務員のボーナス支給日・支給月数についてはこちらの記事へどうぞ

公務員の給料については、公務員の給料まとめ!元公務員(給料担当)が徹底的に解説したぞ!にまとめました。これを読めば公務員の給料のすべてが分かります!

→ ボーナスの支給額についてはこちら!裁判官長官は1回のボーナスで500万超え!?

地方公務員のボーナス平均支給額は?

地方公務員のボーナス平均支給額は?それではボーナスの試算結果をご紹介します。

地方公務員の団体ごとのボーナスの平均支給額はこちらです。

地方公務員分類 ボーナス平均支給額
全体 83万円
(平均年齢42.3歳)
都道府県 82万円
(平均年齢43.1歳)
指定都市 87万円
(平均年齢41.8歳)
81万円
(平均年齢41.9歳)
町村 76万円
(平均年齢41.4歳)
特別区 91万円
(平均年齢41.6歳)

パット見たかんじ、特別区が多いですね。

以下、それぞれの区分ごとに、年齢を分けてボーナス支給額を見ていきます。

地方公務員(全体)のボーナス年齢別支給額は?

地方公務員(全体)のボーナス年齢別支給額は?まずは地方公務員全体のボーナスを見ていきましょう。

全体というのは、全都道府県、全市町村、指定都市、特別区をすべてひっくるめたものです。なお、最も人数が多い一般行政職で試算しています。

なお、試算にあたっては地方公務員給与実態調査結果を活用しています。

地方公務員全体のボーナス年齢別支給額

年齢 ボーナス額
18 ~ 19歳
37万円
20 ~ 23歳 43万円
24 ~ 27歳 48万円
28 ~ 31歳 54万円
32 ~ 35歳 61万円
36 ~ 39歳 70万円
40 ~ 43歳 79万円
44 ~ 47歳 83万円
48 ~ 51歳 87万円
52 ~ 55歳 90万円
56歳以上 92万円

算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

地方公務員も国家公務員と遜色ないくらいのボーナスをもらっていますね。

ちなみに、地方公務員もあとちょっと足せば1回のボーナスでこんなの買えますw

地方公務員(都道府県)のボーナス額は?

地方公務員(都道府県)のボーナス額は?続いて、都道府県のボーナスを見てみましょう。

都道府県のボーナス年齢別支給額

年齢 ボーナス額
18 ~ 19歳
37万円
20 ~ 23歳 43万円
24 ~ 27歳 48万円
28 ~ 31歳 54万円
32 ~ 35歳 60万円
36 ~ 39歳 68万円
40 ~ 43歳 76万円
44 ~ 47歳 82万円
48 ~ 51歳 87万円
52 ~ 55歳 90万円
56歳以上 92万円

算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

平均額で100万円を超えることはないですが、結構な額をもらえていますね。

地方公務員(指定都市)のボーナス額は?

地方公務員(指定都市)のボーナス額は?次に、指定都市のボーナスです。

指定都市のボーナス年齢別支給額

年齢 ボーナス額
18 ~ 19歳
40万円
20 ~ 23歳 47万円
24 ~ 27歳 51万円
28 ~ 31歳 58万円
32 ~ 35歳 65万円
36 ~ 39歳 73万円
40 ~ 43歳 81万円
44 ~ 47歳 86万円
48 ~ 51歳 91万円
52 ~ 55歳 94万円
56歳以上 98万円

算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

指定都市は地域手当も高いので、ボーナスも多めにもらえます。

指定都市狙いの受験生もけっこういます。

地方公務員(市役所)のボーナス額は?

地方公務員(市役所)のボーナス額は?次に、市役所のボーナスです。

市役所のボーナス年齢別支給額

年齢 ボーナス額
18 ~ 19歳
36万円
20 ~ 23歳 42万円
24 ~ 27歳 47万円
28 ~ 31歳 52万円
32 ~ 35歳 59万円
36 ~ 39歳 67万円
40 ~ 43歳 75万円
44 ~ 47歳 81万円
48 ~ 51歳 85万円
52 ~ 55歳 89万円
56歳以上 91万円

算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

市役所は地元から通えるメリットと、給料の高さ、ボーナスの額などのバランスがいいため人気ですね。

地方公務員(町村)の冬のボーナス額は?

地方公務員(町村)の2019年冬のボーナス額は?次に、町村のボーナスです。

町村のボーナス年齢別支給額

年齢 ボーナス額
18 ~ 19歳
34万円
20 ~ 23歳 39万円
24 ~ 27歳 44万円
28 ~ 31歳 49万円
32 ~ 35歳 54万円
36 ~ 39歳 62万円
40 ~ 43歳 71万円
44 ~ 47歳 77万円
48 ~ 51歳 81万円
52 ~ 55歳 84万円
56歳以上 86万円

算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

町村になると、ちょっと少なくなります。

豪勢な生活をしなければ、町村ではそこそこ充実した暮らしができます。

地方公務員(特別区)の冬のボーナス額は?

地方公務員(特別区)の2019年冬のボーナス額は?最後に、特別区のボーナスです。

特別区のボーナス年齢別支給額

年齢 ボーナス額
18 ~ 19歳
46万円
20 ~ 23歳 52万円
24 ~ 27歳 57万円
28 ~ 31歳 63万円
32 ~ 35歳 71万円
36 ~ 39歳 78万円
40 ~ 43歳 86万円
44 ~ 47歳 90万円
48 ~ 51歳 93万円
52 ~ 55歳 96万円
56歳以上 99万円

算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

特別区はやはり多め。

都内で暮らすにはお金が必要ですからね。

さいごに

これまでは民間の景気も少しずつ上向いてきていることを受けて増額改定が行われましたが、今後はコロナの影響で厳しくなることが予想されます。

となると、これまで増額続きだった公務員のボーナスや給料もいったん頭打ちになるかもしれませんね。

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