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地方公務員との結婚はお先真っ暗?将来性があるから安心して!

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公務員と結婚しても本当に大丈夫なの?だって年収少ないんでしょ?

元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。

僕が公務員として働いているあいだに、こんなセリフを聞いたことがあります。

一般的には高給取りのイメージがある公務員ですが、一方で薄給サラリーマンという印象を持った人も中にはいます。

それでは、なぜこのような認識の違いが生まれるのでしょうか?

それは、相手女性の期待値が高すぎるからです。

この記事では公務員の平均年収を民間企業と比較しつつ、公務員と結婚して本当に生活していけるのかどうかを考えていきたいと思います。

30代の公務員、民間企業の平均年収

それでは、結婚や出産のボリュームゾーンである30代に注目して見ていきましょう。

一方で、30代(正規雇用)の日本全体の平均年収は384万円です。民間企業では女性の給料が低い傾向にあり、男性432万円、女性278万円となっています。
※厚生労働省:国民生活基礎調査(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html)より

給料が高い男性に限って比較してみても、公務員とは100万円以上の差がついていることがわかりますよね。このことから、平均的な民間企業と比較するなら、公務員の方が給料が高いという結論になります。

高い給料じゃないといやだ!という女性は多いと思いますが、民間企業の平均年収って思ったより少ないんです。残念ですが、これが現実です。

そして実は、日本の企業の99.7%は中小企業なんですよ。ご存知でしたか?大企業と言われる会社は、日本にはたったの0.3%しかないんです。

「大企業の人と結婚して幸せな生活を送るの~!」と、大企業勤務のサラリーマンとの結婚に固執している人は、まずは現実を冷静に受け止めましょう。

もちろん、大企業の人を狙いにいくなと言っているわけではありませんよ。ただ、0.3%しかない大企業に勤めている人を落とす戦いを挑んでいるんだ!という事実を知っておいたほうがいいということです。

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月収ですよ?年収じゃないですよ?(笑)

ちなみにその方が楽天オーネットを利用したきっかけは、いくつもの結婚相談所を比較してみて、一番対応が良くて安心できると思ったからだそうです。

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公務員の年収が少ないと思った女性のパターン

ネット上で公務員年収が少ないと思ったという書き込みをしている女性がいらっしゃいました。ここでは具体的な金額にふれつつ検討してみたいと思います。

30代半ばくらいの公務員だと、年間で手取りで約400万円~になると思います。前の見出しで触れたように、平均年収は538万円もらってることになるんですよね。

※年収から税金とかいろいろ2~3割くらい天引きされた額が、手取りになると考えてもらってOKです。

結婚相手の公務員男性の年齢については触れていなかったので分かりませんが例えば三十歳ぐらいだとすると約400万円の手取りがあることになります。

その方は、

公務員の彼氏の手取りが少ないから、今後やっていけるかどうかわからない。結婚を悩んでいる。

というお話をしていました。

しかし民間企業の平均年収は30代で384万円です。これは年収ですよ。手取りではありません。手取りになると、300万円を切るくらいになるということです。

民間企業の平均年収よりも100万円以上多い公務員の年収ですら、少ないと言っていたその女性。大企業や医者、弁護士などの高給取りしか結婚相手として見なせなくなってしまうのでしょうか。

30歳ちょっとで年収500万って、あなたならどう思いますか?

公務員の給料については、公務員の給料まとめ。元公務員(給料担当)が徹底的に解説!にまとめました。これを読めば公務員の給料のすべてが分かりますよ!

公務員と結婚したらもらえる手当

仮に手取り年収が400万円だったとして、それを聞いただけで少ないと思ってはいけません。

なぜなら、結婚したらもらえる手当があるからです。具体的には、扶養手当と児童手当(子ども手当)です。

たとえば東京都では、扶養手当が配偶者は6,000円、一人目のこどもは9,000円もらえることになっています。

そして児童手当(子ども手当)は、3歳まででみると15,000円もらえます。

>公務員が児童手当を受けるために必要な手続き。元公務員が教えます

これらを年収になおすと、結婚してこどもを産むと24万円年収が増えることになります。

そして扶養手当が増えると、ボーナスの算定根拠となるベース金額も増えます。(ボーナスは基本給+扶養手当+地域手当でベースがきまってきます。)

つまり、結婚すればボーナスも多くもらえるようになるということです。さらに税金の負担も減ります。配偶者もこどもも扶養控除の対象になります。

こうして考えると、結婚することによって世帯の人数が増えますから、もちろん金銭的な負担も大きくなります。

しかし一方で、こうした家族の負担を減らすための措置もたくさんあるということですね。

つまり、独身のときよりも納めなければいけない税金は減るのです。=実質的に使えるお金が増えるので、手取りが増えるのと同じ効果があると考えてよいでしょう。

このようにトータルで考えることができると、結婚に対してもっと前向きになることができるかもしれませんね。

公務員の給料は年功序列。40代で大きく伸びる!

ちなみに、だいたい40歳で年収600万円くらいになります。

また、公務員は年功序列のため、年をとるごとに給料はどんどん増えていきます。

具体的には、30代で537万円だったのが、40代で714万円と大きく伸びています。係長、課長補佐、管理職などへの昇進が重なるのも40代になってから。公務員はここで給料が大きく増えます。


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それでも公務員の年収が少ないと思う人

このように、公務員は民間企業と比べても平均以上の年収がもらえます。

それでも公務員の年収が少ない!1000万円くらいほしい!という人は、公務員への期待値が高すぎます。

世間では公務員は高給取りというイメージが定着しているので勘違いしがちですが、公務員で年収1000万円なんてそうそういきません。

実際、30代で1000万円を超える公務員はほぼ皆無です。中央省庁のエリート官僚でも、30代後半で届くかどうかといったところ。

そして、たとえ理想が700万円だったとしても、そこまで到達するのは40代後半から50代になってからです。

このように、テレビなんかでよく目にする「結婚するなら年収1000万」とか、「少なくとも700万~800万はないとイヤだ」といった理想だけで話していると、現実とのギャップに悩むときが来ます。

お金に対して大きな不安がある人は、外資系企業だったり大手企業、医者や弁護士などに絞ったほうが、金銭面では幸せになれるでしょう。

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まとめ

公務員の年収は民間企業の平均よりも高いということです。

そのため、少なくともお先真っ暗だということはないと言えるでしょう。結婚したらもらえる手当も増えますし、税制的にも有利になりますからね。

そして公務員は年功序列のため、年をとるごとに給料はどんどん増えていきます。

公務員の彼の年収が少ない・・・と悩んでいる方は、将来性を見越して結婚を考えてみてはいかがでしょうか?

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今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

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