元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
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そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。
元公務員で県職員の給料担当だった、にゃも☆です!
給料担当をしていたこともあり、公務員のボーナスや年収のリアルな数字については人一倍詳しい自信があります。
そんな僕が、国家公務員の夏のボーナスがいくらもらえるのかを、試算しました!
それに、何歳のときにいくらもらえるのかって大事よね。だって20代と50代とでは全然違うもの!
>公務員のボーナス支給日・支給月数についてはこちらの記事へどうぞ
→ ボーナスの支給額についてはこちら!裁判官長官は1回のボーナスで500万超え!?
目次(もくじ)
国家公務員のボーナス平均支給額は?
それではボーナスの試算結果をご紹介します。国家公務員のボーナスの平均支給額はこちらです。
国家公務員(全体)のボーナス平均支給額
88万円(平均年齢43.2歳)
国家公務員(一般行政職)のボーナス平均支給額
88万円(平均年齢43.6歳)
※全体というのは、一般行政職、税務職、公安職などすべて含んでいるということです。
ちなみに、あとちょっと足せば1回のボーナスでこんなの買えますw
国家公務員(全体)のボーナス年齢別支給額は?
まずは国家公務員全体のボーナスを見ていきましょう。試算した結果は以下のとおりです。なお、最も人数が多い一般行政職(行政職俸給表(一))で試算しました。
国家公務員全体のボーナス年齢別支給額
年齢 | ボーナス額 |
20 ~ 23歳 | 50万円 |
24 ~ 27歳 | 55万円 |
28 ~ 31歳 | 60万円 |
32 ~ 35歳 | 66万円 |
36 ~ 39歳 | 73万円 |
40 ~ 43歳 | 80万円 |
44 ~ 47歳 | 85万円 |
48 ~ 51歳 | 88万円 |
52 ~ 55歳 | 91万円 |
56歳以上 | 93万円 |
算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。
国家公務員(一般行政職)のボーナス年齢別支給額は?
続いて国家公務員(一般行政職)のボーナスです。
国家公務員(一般行政職)のボーナス年齢別支給額
年齢 | ボーナス額 |
20 ~ 23歳 | 50万円 |
24 ~ 27歳 | 54万円 |
28 ~ 31歳 | 60万円 |
32 ~ 35歳 | 65万円 |
36 ~ 39歳 | 72万円 |
40 ~ 43歳 | 80万円 |
44 ~ 47歳 | 84万円 |
48 ~ 51歳 | 87万円 |
52 ~ 55歳 | 90万円 |
56歳以上 | 92万円 |
算定方法は、(基本給+扶養手当+地域手当)×支給月数で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。
平均支給額も年齢別支給額も国家公務員全体のほうが若干ボーナスが多いけど、一般行政職とあまり変わらないんだね。
つまり、一般行政職は全体の平均に位置していると考えてよさそう。
さいごに
これまでは民間の景気も少しずつ上向いてきていることを受けて増額改定が行われましたが、今後はコロナの影響で厳しくなることが予想されます。
となると、これまで増額続きだった公務員のボーナスや給料もいったん頭打ちになるかもしれませんね。
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