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公務員バッシングがつらい…!なんで公務員はバッシングされるの?

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

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2017年に「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018」というイベントが行われました。

これは、公務員が毎日おこなっている業務の成果によって「すごい!公務員」を選出し、表彰するイベントです。

このイベントには電通などの大企業も協賛していて、公務員に好意的な目を向ける企業が増えている傾向がみえてきます。

しかし、一般の人から寄せられたコメントに「公務員を調子に乗らせて何がしたいの。」という内容のものがありました。

このように公務員に対して批判的な態度をとる人は多くいます。では、なぜ公務員バッシングは根強いのでしょうか?

今回は、その理由と、それでも公務員になりたいと思う人がいる関係について紹介していきたいと思います。

>公務員だからといってイヤミを言われることも。公務員あるあるはこちらの記事へどうぞ

バッシングがつらい…公務員バッシングとは

公務員バッシングとは公務員バッシングとは、公務員のことを度を越して非難すること。

ネット上だけでなくテレビや週刊誌などでも、公務員を対象として激しい批判を繰り返すことがよくあります。

公務員をバッシングする人のなかには、「公務員=悪」という偏った考えの人がいます。

公務員全体をまとめて「悪」とする考え方の人は意外にもたくさんおり、TVのコメンテーターにも「だから公務員はダメなんだ。」とった物言いの方も多いです。

なぜ公務員バッシングが起こるのか

なぜ公務員バッシングが起こるのか

それでは、なぜ全国に約340万人もいる公務員をひとまとめにしてバッシングをする流れがあるのでしょうか?

実際に公務員として働いている人からすれば、残業もありますし給料だってべらぼうに高いわけではないことは身にしみて実感していますよね。

しかし、世間からは「ノルマもなければ競い合うこともなく、無能でも職を失わない。」という強いイメージが先行しているのです。

たしかに、税金を元にして公共サービスを問題なく提供していれば「売り上げ」を求める必要はありませんし、「ノルマ」もありません。また、よほどの不祥事を起こさない限り職を失うこともないですよね。

これらの事実が「仕事は楽なのに、安定した給料をもらっている。」といった批判的な考えにつながっているのです。

更に、公務員の給料が「税金」から支払われていることもバッシングを生む原因となっています。

つまり批判をする納税者たちの心理は「自分はお客様」になっているわけです。なので何を言っても良いと勘違いしている人が出てしまうのですね。

そして、景気が下降し、民間企業の業績が悪くなり、労働環境の悪い人が増えると、公務員を羨み妬む人も増えます。

公務員へのバッシングの裏には根強い安定のイメージや、社会情勢もあったのですね。

公務員バッシングを受けてつらい思いをした例

公務員バッシングを受けてつらい思いをした例最近の公務員に対するマイナスイメージの広がりは、公務員として働く人に大きな影響を与えています。

実際、自らが公務員であることを隣近所に隠して生活している人までいます。これは、地域に自分が公務員であると知られると、それを理由に面倒な頼みごとをされる可能性があるからなのです。

また、ある公務員が仕事を終えたプライベートな時間に、同僚の職員と飲食店で会話をしていました。

すると、その会話の内容を聞いて公務員と気付いた隣の席の男性から「誰の税金でその飯を食ってるんだ?」「今月の給料がいくらだったか教えろ!」などと言われてしまったのです。

このように理不尽な扱いや、肩身の狭い思いをしている公務員は少なくありません。

公務員バッシングがあると分かっていても公務員になりたい人がいる理由

公務員バッシングがあると分かっていても公務員になりたい人がいる理由公務員をバッシングする人の目的は、「公務員を日本からなくす。」ではないはずです。そんな事態になれば、困るのは批判している国民自身なのですから。

公務員は日本という国を運営するのに必要不可欠な存在です。本来、意見があればバッシングするのではなく「公務の質を高めるための提言」としてアプローチされるべきですよね。

それに、バッシングの陰には成果を上げている公務員が数多く存在します。

例えば、東日本大震災の時の公務員の自己犠牲的なはたらきは大変なものでした。ハローワークでは、2か月の間に1年分の失業給付の支給を実施するという膨大な業務を、寝る間も惜しんでこなしました。

また、国土交通省の地方整備局は、寸断された道路をわずか4日間で15本も開通させたのです。

こうした仕事は「安定してるから」などという緩い気持ちではできないでしょう。

社会を変えたいと本気で思う若者がいる

社会を変えたいと本気で思う若者がいるそこにあるのは、批判する人がいるなどは関係なく「日本のために自分が公務員としてできることをしよう。」という、熱い想いなのです。このような姿勢で頑張っている公務員は多く、同じような気持ちをもって公務員を目指す若者も沢山います。

公務員という職業がバッシングの多い仕事であることを知った上で、今の社会をなんとかしたい、と考え公務員を目指す若者が多くいるのです。

たしかに、公務員をバッシングすることは自由です。しかし、約340万人の公務員には、それぞれに個性があって、家族がいます。各地で苦労しつつも毎日奮闘している公務員や、それを目指す人もいるのも事実なんです。

過度のバッシングで、こうした有望の芽が摘まれてしまわないことを切に思います。

いろいろな事情でうつ病になってしまう公務員。その大きな理由の1つに、公務員バッシングがあります。
>マジメな人ほど影響を受けてしまうのが、公務員バッシングの悪い影響の1つです。

また、公務員の仕事がつまらないと思ってしまったのであれば、さっさと転職してしまうのも一手です。
>人生の時間は限られています。どうせなら楽しい仕事をしたいと思いませんか?

もし次の転職先を探すのなら、公務員におすすめ転職サイトと転職エージェントの記事をご覧ください。

僕も転職を成功させていますので、お力になれるかと思います。

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