元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
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毎日の仕事でクレームが重なり、出勤するのも気が重い…。土日の休み明けがつらい…。そんな公務員の方もたくさんいると思います。
公務員の職場の中でも、特に窓口対応が多い市町村役場や学校の先生などは、一般市民や父兄などからのクレームが多いと言われています。
一生懸命働いているのに日々ひどいクレームにさらされ、ストレスフルなのはつらいですよね。
この記事では、公務員の理不尽すぎるクレーム事例や、あまりにもひどい場合の対処法について紹介していきます。
クレーム対応方法については、公務員への理不尽なクレーム対応ノウハウ教えます!、公務員によくあるクレームや嫌味などについては、公務員あるある!来客対応・クレーム・嫌味・残業代の実態を暴露!で紹介しています。
目次(もくじ)
公務員へのクレームが理不尽すぎてつらい
公務員は日々クレームにさらされています。中でもひどい事例をいくつか紹介します。
①飲み物を買っただけなのに…
真夏の熱い日、市職員が外回り中にコンビニに立ち寄って飲み物を買った際、それを見ていた市民から、「仕事中にサボっている公務員がいる」と、職場に通報があった事例です。
公用車のステッカーから所属を調べて電話をかけてきたということでした。完全に言いがかりのようなクレームですが、監視のように厳しい目を向けられるのが公務員なのです。
ほかにも「女性公務員が通勤中にブランドもののバッグを持っていた」というウソのような通報が寄せられた事例もあります。
②保育園や学校がうるさい
最近のニュースでもたびたび耳にしますが、保育園や幼稚園、小学校の子供たちの声、通学路での笑い声、園や学校行事などの放送などに対し、うるさいとクレームをつけてくる住民が増えているそうです。
中には園や学校の移転を求めて複数住民で抗議したり、職員に行事の中止を求めるケースもあるとのこと。
自分たちが子どもだった頃や、自分たちの子が小さかった頃のことを忘れてしまったのでしょうか…。
③物を投げられた!
福祉や税務関係課の窓口は、お金が絡むこともあってクレームが多い&内容がひどいことで有名です。
そんな市役所の福祉課で、申請が思ったように通らないという理由から、座っていたイスやバッグなどを投げつけられたという職員の話を聞きました。
幸いけがはなかったそうですが、真摯に対応していた分、立ち直るのに時間がかかり、異動を申し出たそうです。
不景気のときほどこうしたクレームは多く、最近は過激化したクレーマーの対応研修を行う市町村役場も多いそうです。
どうしてこんなに公務員にばかり理不尽なクレームが多いのでしょうか。その理由を次で解説します。
公務員というだけで何を言ってもいいと思われている
公務員は国民の税金でお給料が支払われています。そのため、「自分たちが血税で給料を払ってやっているのだから、何でも言っていい権利があるはず」と考えている困った人たちも多いのです。
特に経済格差が広がった今の社会では、公務員は「ラクして稼げる安定した仕事」というイメージだけが先行し、勝ち組とやっかまれています。
公務員は市民や国民のフラストレーションのはけ口として、文句を言われやすい立場にあるのです。
世の中がバブル景気に浮かれ、民間企業の給料が右肩上がりだった時代には、公務員は安月給だとバカにされていた時代もあったのに、真面目に働いている公務員にとっては非常に理不尽な話ですよね。
クレームの中にはもっともな意見もありますが、いくら仕事とはいえすべてのクレームを正面から受け止めてしまうと、今度は心身のほうが持たなくなってしまいます。
- 無理なクレームは上司に相談するなど、自分だけで引き受けない
- 仕事上できることとできないこと線引きをして、ある程度きっぱり対応する
- 自分なりのストレス解消法をみつける
など、とにかく理不尽なクレームに必要以上に振り回されないように心掛けましょう。
公務員のバッシングならこちら。公務員がバッシングを受けてつらい…!なんで公務員はバッシングされるの?では、公務員がバッシングを受ける事例と、理由について詳しく紹介しています。
つらい日々が何十年も続くなら転職したほうがいい
ひどいクレームを受けてしまうと、真面目で優しい仕事熱心な公務員ほどこたえます。メンタルを壊す公務員が多いのも、理不尽なクレームを真っ向から受け止め傷ついてしまうからです。
仕事の理想と現実とのギャップに戸惑い、自分のやっていることが報われずに徐々に自信を失っていく公務員もたくさん見てきました。
どんなに完璧な仕事をしていても、公務員という立場にある以上、クレームを受けやすいことに変わりはありません。
理不尽なクレームは右から左に受け流し、仕事だからと割り切って、ポーズでペコペコ謝罪できるくらいのメンタルの強さがなくては、長い公務員人生で、今後きっと辛い思いをし続けてしまうでしょう。
この先何十年もクレームを受け続けるなんて、とうてい自分には耐えられそうもない…。と悩んでいる公務員の方には、思い切って転職を考えてみることもおすすめします。
ストレスから体や心を壊してしまっては、取り返しのつかいないことになるからです。
幸い、「元公務員」という肩書は、転職するのにとても有利にはたらきます。採用する企業側からすれば、難関の試験を突破できる知性、堅い職場で通用する常識を持った即戦力になる人材と判断されるからです。
実際に僕が知る中でも、公務員からまったく別分野に転職した人たちは皆新しい職場で活躍しています。
自分のやりたかったことを仕事にしている元公務員たちは、公務員時代のストレスな姿はみじんもなく、輝いた表情で日々を送っています。
長い人生なのですから、あなた自身の幸せを最も大事にしてほしいと思います。
もし次の転職先を探すのなら、公務員のためのおすすめ転職サイトと転職エージェント!の記事がおすすめです。
こちらでかなり詳しく説明していますので、お力になれるかと思います。
無料でプログラミングスキルを学んでプログラマーになる方法
そして、なんと無料でプログラミングを勉強できて転職もサポートしてくれる!そんな夢のようなスクールがあります。
転職先をどうしよう・・・?とか、手に職をつけたいと思っている人は必見です。
>公務員を辞めた人・辞めようとしている人が無料でプログラミングスクールに通って転職する方法
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