元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。
費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。
そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。
教師をやっていると「あー、そういうことってよくある」というようなことが多々ありますよね。
生徒目線の教師あるあるは紹介されることが多いですが、ここでは先生目線の教師あるあるを紹介していきたいと思います。
今回は、教師の中でも高校教師の目線で教師あるあるを5つ紹介していきますね。教師として働いている方は、共感できることが多いと思いますよ!
公務員全体のあるあるについては、公務員あるある!来客対応・クレーム・嫌味・残業代の実態を暴露!で紹介しています!
やったことのない部活動の顧問をもたされる
高校教師あるあるの一つ目は、部活動について。
高校では部活動の顧問を受け持つ必要がありますが、経験したことのないような部活動の顧問を受け持つこともしばしば。
特に若手の高校教師は文化部の経験者であっても、若いからという理由で運動部の顧問にされることもあります。
経験のない部活動の顧問になってしまうと、生徒から「そんな基本的なことも知らないの?」という目で見られてしまい、教師として辛い思いをしてしまうことも少なくないでしょう。
しかし学校側の事情によって顧問が決められているので、断ることが難しいのが現実です。
高校生は部活に情熱を注いでいることが多いので、できれば経験のある部活動の顧問をもちたいと思っている高校教師も多いと思います。
大人だけでなく生徒からもナメられるととてもつらいですよね。このように人間関係で悩む公務員は多いです。公務員は人間関係の悩みが多い!こじれてうつ病になる人も多数。で詳しく紹介しています。
時間外労働が多い
高校教師あるあるの二つ目は、時間外労働が多いこと。
高校の教師をしていると授業の準備のほかにも、部活動の指導、受験のための対策、補講、事務作業などたくさんの仕事があります。
授業の空きコマがあるといっても、これらの仕事を定時までに終わらせるのは不可能ですよね。また、部活動の指導をしていると定時はあっという間に過ぎてしまいます。
さらに、土日は部活動の大会や遠征があったりすることもあるので、休日も出勤しなくてはいけないのは当然のようになっています。
平日に残業したり、持ち帰って仕事をしたりしなくては仕事が終わらないため、時間外労働が非常に多くなります。
残業に対して十分な手当てがあればいいのですが、仕事量や時間に応じた残業手当てがつかないことも残念なところですね。
飲み会は個室
高校教師あるあるの三つ目は、飲み会について。
教師をしていると飲み会の席での話の内容も学校に関わることが多くなります。
そのため、話の内容が保護者や生徒に伝わっていかないようにお店を選ぶときには個室のあるお店を選ぶことが増えます。
学校全体の飲み会でも仲のいい教師同士での飲み会でも、個室を選ぶことが非常に多いです。
また、飲み会は学校ごとに日にちを決めていますが、同じようなタイミングで飲み会を行うことが多いので他の学校と同じ店で飲み会をするというケースも少なくないです。
さらに、学校全体の飲み会では校長や教頭といった管理職から「寸志」「ご芳志」として飲み代の一部を出してもらうことも多いです。
寸志やご芳志をもらった際には、幹事になっている人が「校長先生から、寸志をいただきました」と紹介するのも学校の飲み会あるあるですね。
公務員の飲み会については、公務員の飲み会事情!割り勘?頻度は?行かない選択肢はあり?を読んでみてください。行事として行われる飲み会からプライベート飲み会まで詳しく説明しています。
生徒にマネされる
高校教師あるあるの四つ目は、生徒がマネをしてくること。
授業の時のクセや話し方などを生徒たちはよく見ていて、休み時間などにマネをしていることはよくあります。
自分では気づいていないクセを生徒たちは気づいているので、マネされて恥ずかしいと思うこともありますよね。
また、親しみを持ってあだ名で呼んでくる場合もあります。あだ名をつけられると生徒との距離感が近くなったように感じるので、教師としても生徒と関わりやすくなったりするメリットもありますね。
マネされたり、あだ名をつけられたりする教師は生徒からの関心も強く、好かれていることも多いのではないでしょうか。
会議が多い
高校教師あるあるの五つ目は、会議について。
会議と聞くと職員会議をイメージしますが、それ以外にも教科ごとの会議や校務分掌ごとの会議などが設けられていることも多いため、高校教師の会議の数は多いです。
会議は生徒が帰った後から行われることが多いため、定時を過ぎてしまうのは当たり前のようになっています。
高校は教科担任制なので、授業の進み具合などの足並みを揃える必要があります。
また、受験に関わってくるようなことについても話し合って、同じ学年を受け持つ教師で確認し合う必要があります。
小学校のように担任がすべての教科を受け持つわけではないので、多くの教員と事前に打ち合わせが必要になるのも、会議が多くなる理由の一つです。
一旦設けられた会議は無くなることはほとんどないので、会議に時間がとられてしまうことがデメリットだと感じている高校教師も少なくないのではないでしょうか。
ただでさえ忙しいのに、会議も多いとなると仕事をする時間がなくなってしまうので、会議数を減らしたり、柔軟に対応するなどの対策を学校側にとってほしいところですね。
さいごに
あるあるとは言うものの、あってほしくないような話題ばかりですよね。時間が少ないことは常態化してしまっていますし、教育業界は頭が堅い業界なので改革には期待できません。
中には生徒の先生いじめがひどかったり、あまりの忙しさで仕事を辞めたいと思う先生もいるはずです。
もし一度でも先生を辞めようか考えたことがあるのであれば、転職の情報収集を始めるのをおすすめします。
次の転職先を探すのなら、公務員のためのおすすめ転職サイトと転職エージェントの記事をご覧ください。
僕も転職を成功させていますので、お力になれるかと思います。
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