元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。
費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。
そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。
多くの科目と幅広い試験範囲の公務員試験・・・どこから手を付けたらいいのか分からずプレッシャーに押しつぶされそう。。
あなたが初めて公務員試験を受けようとしているなら、きっとこう思っているのではないでしょうか。
しかし、公務員試験の国家一般、地方上級、市役所、役場レベルの1次試験であれば、たとえ勉強が苦手でもやり方によっては合格しやすいようになっています。
それは何故かというと、一般行政職の場合はマークシート形式のみで記述形式が無いからです。
『記述形式がない』
ここが最大のポイントです。
僕は記述形式がなかったからこそ、公務員試験に合格できたといっても過言ではありません。
勉強のやり方さえ間違えなければ法律の知識が全くない理系の素人でも、民法や行政法といったとっつきにくそうな科目でも点数が取れますし、見事合格することができます。
この記事は、独学で公務員試験突破を目指す人に向けた記事です。
そんなあなたに、実際に僕が合格するために実践した公務員試験対策の方法をお伝えしたいと思います。
実際に使った公務員試験対策の本についても、併せて紹介していきます。
特におすすめできる予備校と通信講座をまとめましたので、独学か予備校・通信講座か悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ予備校5選!特徴、料金、口コミまとめました
>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ通信講座5選!特徴、料金、口コミまとめました
独学だと総額いくらかかるのか気になる方は、こちらの記事が参考になるはずです。
公務員試験対策 本
公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法
独学の人がまず最初に買うべき一冊はこれです。その理由は、多くのライバルたちに負けないよう最大効率で勉強する必要があるからです。
まず公務員試験では、政令指定都市や県庁レベルともなれば法学部や旧帝大、早稲田慶応といった有名大学出身者がゴロゴロいます。
つまり、ライバルとなる受験生にはたくさん高学歴の人がいるということです。
それでも勉強の仕方次第で、たとえ有名大学出身でなかったとしても、全く法律とは関係ない学部であっても僕のようにライバルを押しのけて合格することは十分に可能です。
ムダな勉強をしている余裕はありません。勉強にかける時間をより多くし、さらに効率よく勉強することで、相手が有名大学であっても負けないようにしなければいけません。
そのためには、勉強を始める前に合格までの勉強スケジュール・道のりを確認しておく必要があります。
さて、今回は公務員試験対策法をテーマにお話していきますが、まずはその根本となる、全体像を捉えるところです。
ちなみに、購入する場合は最新の版のものを買うようにしてください。
1次試験対策の流れ
- 全体像を捉える ← 今ココ
- 教養科目その1(知能分野)
- 教養科目その2(知識分野)
- 専門科目、二次試験(面接、集団討論、小論文など)
公務員試験 勉強
公務員試験などの長期間に渡る試験勉強では、勉強の計画を立てることが重要です。
公務員試験は1年以上の長い時間をかけて対策が必要となる試験です。そのため、独学をするなら少し余裕をもって1年半くらいの勉強期間をおすすめします。
いきなりですが、マラソンをイメージしてみてください。公務員試験はマラソンと似ています。
最初に飛ばしすぎてすぐに疲れてしまって、「まだまだ先が残ってる…もう無理だ」と諦めてしまっては元も子もありません。
そうならないためにも、マラソンランナーは作戦を立てながら走り続けています。
- どういったペースで走っていこうか?
- 風が強いときはどうする?
- 上りの坂道の攻め方は?下りは?
など、自分のペースを保ちながら戦略を考え、最後まで走り続けます。
公務員試験も同じです。試験範囲がとてつもなく広いため、とても一夜漬けで終わるような量ではありません。
だからこそ最初にしっかりと計画をたて、コツコツと勉強を続けることが公務員試験合格へのカギとなります。
その理由を説明します。それは、先程も触れたように、公務員試験はとても試験範囲が広いです。
そしてここがキモなのですが、どの科目からもまんべんなく問題が出題されるわけではありません。出題される数が多い重要科目というものが存在するのです。
その重要科目をどれだけ正解できるかで合格できるかが大きく左右されます。つまり、この重要科目で点数を落とさなければ、合格がぐっと近くなります。
このような戦略を取れるか取れないかが、勝負の分かれ道です。
それではなぜ予備校にも行かず、独学だった僕がなぜこのような戦略を取れたのでしょうか?その答えは、冒頭で紹介した本にあります。
これは独学で進むべき道しるべとなってくれる重要な本です。これがなければ、絶対に僕は公務員になれませんでした。
この本がどのような本なのかをざっくり説明すると、以下のようなこと書かれています。
・効率よく最短で合格するための対策法が書いてある
・力を入れる科目と、そうでない科目が示してある
・合格までのスケジュール例が書いてある
1冊の本で、ずーっと公務員試験の勉強法について語っているのです。密度は相当濃いものになっていますよ。
長年多くの独学受験生から頼りにされているこの本。独学の大きな支えになりますので、ぜひこの本は手に入れましょう!
特におすすめできる予備校と通信講座をまとめましたので、独学か予備校・通信講座か悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ予備校5選!特徴、料金、口コミまとめました
>元県職員が選ぶ、公務員試験のオススメ通信講座5選!特徴、料金、口コミまとめました
独学だと総額いくらかかるのか気になる方は、こちらの記事が参考になるはずです。
元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。
費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。
そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。