公務員試験

公務員試験の過去問

公務員試験の過去問は重要だと言われますが、なぜこれほどまで公務員試験の過去問についてうるさく言われるのでしょうか。

ネットを検索してみても「公務員試験 過去問」といったキーワードはどこでもよく目にします。

実際に県庁に合格して公務員だった僕も声を大にして言いたいですが、公務員試験の過去問はとても重要です。

国家公務員一般職と県庁、市役所を二つに一次試験に合格をしましたが、そのどれもで過去問はとても役に立ちました。すべて大卒程度での受験です。

そして見事全ての試験で合格することができています。そのため公務員試験の過去問は侮ってはいけません。

逆に言えば公務員試験の過去問をしっかり解けば、国家公務員であろうが地方上級であろうが市役所であろうが、どの公務員試験でも合格することが可能です。

公務員試験 過去問500 使い方

有名なところでは公務員試験の過去問500といった過去問集があります。

過去問500の使い方は、参考書などで勉強してあらかた知識をつけたうえで取り掛かります。

一番最初にやると、ちょっと難易度が高いイメージがあります。

というか、僕にはできませんでしたw

そしてスー過去(スーパー過去問ゼミ)といった各科目ごとに分かれた公務員試験の過去問集もあります。

僕の例でいうと、スー過去を何度も繰り返し解きました。そして過去問500で仕上げをしました。

僕も公務員試験を受ける時には過去問は大事だと口酸っぱく言われ続けていたので、過去問を甘く見ることなくしっかりと対策をしました。

そして公務員試験当日思ったことは、「過去問をしっかり磨いておいて良かった!」ということです。

なぜなら、過去問と似たような問題がかなり多く出てきたからです。

やはり公務員試験は過去問が大事だと言われ続ける理由はここにあります。

誰かが過去問集を売りたいから嘘を言っているわけでは決してありませんw

公務員試験の過去問が重要な理由

公務員に求められる資質や能力といったものは、さほど毎年大きく変わるものではありません。

つまり公務員として求める人材が欲しい場合には、例年用意している試験問題を使うのが最も適切なのです。

少し考えてみてください。

毎年全く違うタイプの問題を出し続けていれば、例年得意な科目や能力を持った人がかなりばらつきが出てきてしまいます。

公務員という組織を安定的なものにするためには、例年同じくらいの素質や能力を持った人材が欲しいわけですよね。

そしてそれを可能にするのが公務員試験です。

全く同じ問題を出してしまってはそれこそ試験の意味がなくなってしまうので、それはしません。

しかし似たような問題ということであれば、毎年同程度の能力を持った人間を集めることは可能です。

こうした理由から、公務員試験の過去問はちゃんと練習しておくと本番でもしっかりと似たような問題が何問も出てくるということです。

そして公務員試験の過去問を解いていると、たとえ同じ問題が出なかったとしてもそれに関連する知識が身に付きます。

公務員試験で勉強した科目…特に専門科目というのは、実際に公務員として働いている時に必要になってくることが多い科目でもあります。

例えば民法であれば、公務員に限らずどのような仕事であっても個人間のトラブルを解決するための法律ということで生活に関わってきたりします。

そして行政法や行政手続法といったことは、まさに公務員の仕事の本質・根幹とも言うべきものなので、知識として持っていくことがほぼ必須と言えます。

そして公務員の仕事は実際に働き出してみるとわかるのですが、意外に仕事の量が多かったりします。

部署によってまちまちですが、忙しい部署は本当に大量の仕事を短期間の間にこなしていかなければとても仕事が回っていかないなんていうこともあります。

これは少子化が進んでいる昨今とても重要な問題で、その割に行政がしなければいけない仕事は社会福祉など重要度は増してきています。

つまり少ない人数で多くの仕事をこなさなくてはいけない時代になってきたというわけです。

そんな時求められるのは、個人一人一人の能力が高まることです。

こなせる仕事を多くしなくてはいけません。

そのためには、より多くの知識を持っている人の方が有利になります。

公務員試験は公務員になるためだけの試験というふうに考えているのであれば、仕事が始まってからも試験内容は大事で、仕事で実際に使うことがあるということを覚えておいてください。

とはいえ警察官や消防士や役場といった教養科目しかないような試験の場合は試験内容がそのまま仕事でいかされるかというとあまりそういうわけではないので、そこは少し別に考え必要があります。

より専門性を求められる国家公務員一般職や、各種専門職、地方公務員の上級試験であったり大きな市役所であったりすると、専門科目が課されるのはこういった理由があります。

実務においても、より専門的な知識が必要だよ。ということを自治体は暗に入っているというわけですね。

公務員試験 過去問 大卒

そこで公務員試験の大卒向けの過去問と、高卒向けの過去問でおすすめのものを紹介します。

ちなみに僕は過去問500を買いましたし家公務員一般職、地方上級、市役所を、教養と専門の2種類ずつ。計6冊)、スー過去も、捨て科目以外全科目買いました。(20冊くらい)

まずは大卒向けのものから。

過去問は、スーパー過去問ゼミ略してスー過去というシリーズもおすすめです。

というか、この2種類は絶対にやっておいたほうがいいですよ。

ここでは行政法をピックアップしましたが、科目の数だけスー過去シリーズはあります。

自分が受けようとしている職種の科目は捨て科目以外すべて買って何度も繰り返しやるのをおすすめします。

スー過去や過去問500をマスターできていれば、1次試験はクリアできます。

公務員試験 過去問 高卒

高卒程度の公務員試験の過去問でおすすめなのはこちら。

過去問500シリーズは、高卒程度だと過去問350という名前になります。

たとえばこんなかんじ↓

 

高卒程度の公務員試験でも、過去問350とスー過去が重要です。

これらをマスターすれば公務員試験の1次試験は合格できます。

公務員試験 過去問 ダウンロード

公務員試験は高卒程度の試験科目と大卒程度といった試験に分かれたりしています。

そしてそれぞれもちろん難易度が違ってきますので、自分が受けたいレベルに適した過去問を手に入れる必要があります。

公務員試験の過去問はネット上に転がっているものをダウンロードして使うこともできますが、それはあまりおすすめできません。

なぜなら問題が網羅されていることはなく、断片的にしか過去問が掲載されていないからです。

そして自治体が独自に過去問を掲載しているパターンもあります。

この場合は積極的にダウンロードしておきましょう。

なぜなら市販されている過去問だけではその自治体がどのような問題を提出していたのかというのが完璧には分からないからです。

まずは自分が受けたい自治体の過去問が掲載されているのかどうかチェックしましょう。

公表されていないのであれば諦めるしかありません。

その場合は、似たような問題をより多く解くために公務員試験の過去問集を買って勉強するべきです。

しかしその自治体の過去問が手に入ったからといって、それだけで十分かというとそうではありません。

なぜなら、その過去問には回答がついているだけで解説がついていないことがほとんどなのです。

自治体としては、過去問の出題例とそれに対する回答を出せばそれで仕事は終わりです。

どのような感じで問題を解くのかといった解説まで説明するのは自治体の業務ではありません。

そういうことは予備校などに任せておくのが当然と言えます。

自治体が公開している過去問を活かそうと思ったら、自分一人の力だけでは心許ないことが多いと思います。

なぜなら、完璧に自分一人の力だけで理解できるのであれば勉強する必要はないからです。

まずは自分が受けたい自治体の過去問をチェックしてみて、公開されているのであればその解き方や解説について質問するためにも予備校に入っておくべきでしょう。

まずは予備校内に入って、自分で勉強してある程度解ける感覚をつかみます。

そして実際にその自治体がどのような問題を出しているのか知るために過去問に着手します。

この時に、それでも自分の力が及ばなくてわからなかった問題については、講師に解説を求めるというやり方が、その自治体の問題の攻略の一番の近道だと僕は思っています。

このように、予備校の使い方というのはただ講義を受けるだけというわけではなく、分からないところはどんどん質問できるという環境にあります。

なので、これから公務員になりたい・公務員試験を受けようと思っている人は、ぜひ予備校に入ってしっかりと対策をしていくのをおすすめします。

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