公務員の有給取得率は高いと言われてます。
でも、国はそれでも公務員手動・法改正などで有給取得日数をあげようと躍起になっています。
なぜ国がこんなに力を入れて有給を取れと言うのか調べてみました。
すると面白いデータがあったので紹介しますね。
日本の有給取得日数は?
エクスペディアが世界30カ国の国々の有給取得日数をまとめたものです。

国が有給取得日数を上げようとしている理由はここにあるのではないでしょうか?
世界の中でも有名な国々が今回の調査対象としになっていますが、その中でも日本の有給消化率は最下位という不名誉な結果に終わっているからです。
働く人々のためになっていないという「ブラックな国」という悪印象を払拭したいんでしょうね。
取得日数を見てみると日本は20日で、世界的に見ても平均的といえそうです。
しかし問題は取得率ですよね。半分しか消化できていないと・・・。
それにしてもブラジルフランススペインオーストリアはすごいですね。30日も付与されていてすべて取得しているというのですから驚きです。
有給が国民の権利だという意識が強く、会社や同僚上司も有給を取って当然という考えが根付いているのだと思います
しかし日本は、休みを取ることにうしろめたさを感じやすい民族だと思います。
この辺りが有給を取りにくいと言う環境を作り出してしまっているんでしょうね。
公務員の有給取得率は世界的に見るとそんなに高くない!?
で、公務員は取得日数は10日ほどと言われています。
これを見ると、先進国の中では世界的には低いほう。
なので、公務員の有給が多すぎる!と公務員たたきをするより、みんなでたくさん有給が取れる日本にしていったほうがみんなハッピーじゃないですか?
というわけで、堂々と有給の権利を主張していける世の中になるといいですね!
僕も、
と堂々ともらうようにがんばります!

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