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国家公務員の冬のボーナスはいくら?

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

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そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。

元公務員で県職員の給料担当だった、にゃも☆です!

給料担当をしていたこともあり、公務員のボーナスや年収のリアルな数字については人一倍詳しい自信があります。

そんな僕が、国家公務員の冬のボーナスがいくらもらえるのかを、年齢別で試算してみました!

にゃも☆
にゃも☆
エリート官僚がいる国家公務員のボーナスって気になるネタだよね!
にゃもやなぎ徹子
にゃもやなぎ徹子
すっごく分かるわ!
それに、何歳のときにいくらもらえるのかって大事よね。だって20代と50代とでは全然違うもの!

国家公務員の冬のボーナス支給日は?

国家公務員の2019年冬のボーナス支給日は?

公務員は年2回ボーナスが支給されます。冬のボーナス支給日については、以下のとおりです。

冬のボーナスの支給日

12月10日

(参考)夏のボーナスの支給日

6月30日

→ 実は、公務員のボーナスが3回もらえた時代もありました。

ボーナス日が休日なら前日か前々日に支給されます。

たとえば・・・

12月10日が土曜 ⇨ 12月9日(金)に支給

12月10日が日曜 ⇨ 12月8日(金)に支給

たとえば12月10日が火曜日なら、通常どおり冬のボーナスは支給されるということです。

国家公務員の冬のボーナス平均支給額は?

それでは冬のボーナスの試算結果をご紹介します。国家公務員のボーナスの平均支給額はこちらです。

全体というのは、一般行政職、税務職、公安職などすべて含んでいるということです。

国家公務員(全体)のボーナス平均支給額

879,901円(平均年齢43.2歳)

国家公務員(一般行政職)のボーナス平均支給額

877,786円(平均年齢43.6歳)

さすが公務員。結構なボーナスがもらえますね!

ちなみに、あとちょっと足せば1回のボーナスでこんなの買えますw

国家公務員の冬のボーナス年齢別支給額は?

札束

まずは国家公務員全体のボーナスを見ていきましょう。試算した結果は以下のとおりです。なお、最も人数が多い一般行政職(行政職俸給表(一))で試算しました。

国家公務員全体の冬のボーナス年齢別支給額(平均年齢43.2歳)

年齢 冬のボーナス額
20 ~ 23歳 563,117円
24 ~ 27歳 613,831円
28 ~ 31歳 673,575円
32 ~ 35歳 743,308円
36 ~ 39歳 823,582円
40 ~ 43歳 906,206円
44 ~ 47歳 955,155円
48 ~ 51歳 992,003円
52 ~ 55歳 1,022,643円
56歳以上 1,048,949円

算定方法は、(基本給+扶養手当(10,900円)+地域手当(41,586円))×2.355ヶ月で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

国家公務員(一般行政職)の冬のボーナス年齢別支給額は?

賞与続いて国家公務員(一般行政職)のボーナスです。

国家公務員全体の年冬のボーナス年齢別支給額(平均年齢43.6歳)

年齢 冬のボーナス額
20 ~ 23歳 557,824
24 ~ 27歳 607,778
28 ~ 31歳 666,627
32 ~ 35歳 735,315
36 ~ 39歳 814,385
40 ~ 43歳 895,771
44 ~ 47歳 943,986
48 ~ 51歳 980,282
52 ~ 55歳 1,010,462
56歳以上 1,036,374

算定方法は、(基本給+扶養手当(10,806円)+地域手当(42,230円))×2.325ヶ月で算出しています。
地域手当と扶養手当は、全体の平均額を用いています。

にゃも☆
にゃも☆

平均支給額も年齢別支給額も国家公務員全体のほうが若干ボーナスが多いけど、一般行政職とあまり変わらないんだね。つまり、一般行政職は全体の平均に位置していると考えてよさそうだね。

国家公務員(一般行政職)が占める割合は?

ところで、一般行政職って国家公務員全体のうちどれくらいいるのでしょうか?

行政と比べて何パーセントほどの人数がいるのでしょうか?そこで一般行政職に対する割合を調べてみました。

国家公務員 253,034人
一般行政職 140,319人
割合 約55%
にゃも☆
にゃも☆
一般行政職ってこんなに多いんだ!つまり半分以上の国家公務員が、今回のボーナス額を受け取っている計算になるね。

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