元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。
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そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。
公務員のボーナスがカットされる方向になりました。
これは2020年11月に発表されたことですが、2020年度の国家公務員のボーナスについては0.05ヶ月分引き下げる(カットされる)ということが人事院に勧告されました。
ちなみに給与は今まで通り継続で、変化なしということになりました。
公務員のボーナスカット
このボーナスカットを受けて、どれだけ公務員の年収が減るのかというと、国家公務員の平均年収で言えば約2万円減ることになります。
そして減った結果、673万円ほどの年収に落ち着くという計算です。
ボーナスが2万円減ったとしても年収で673万円もあるというのは、かなり公務員の給料は高めなんだなと今更ながらしみじみ思います。
※僕は元公務員でしたので。
ちなみに2万円ちょっとあれば、こんなブランド財布が買えます↓
これが手に入るのと入らないので、やっぱり違いますね。地味に痛いw
ちなみに今回の国家公務員のボーナスが引き下げられたことを受けて、地方公務員…たとえば県庁の職員や、市役所の職員、区役所の職員などもボーナスカットに動くことになるでしょう。
もしかすると、さらなる引き下げを独自に打ち出すという自治体もあると思います。
特にコロナの影響で経済がガタガタになっているので、これはやむを得ない判断だと思います。
日本だけでなく世界中の経済がかなり危ない状況になっているので、少しでも公務員の給料を引き下げるというのは妥当な判断だと言えますね。
とはいえ、公務員の給料は約半年から1年前の民間企業のボーナスの支給実態を調査した結果、平均数値を基に計算しています。
つまり、公務員のボーナスが下がったということは、民間企業のボーナスは既に下がっていることに他なりません。
日本の影響は経済への影響は着実に出始めているということです。
公務員のボーナスは民間企業の実態を反映してということになるので、民間企業の経済的な影響は既に半年以上前から始まっていると考えてもおかしくありません。
そう考えると、2021年夏の公務員のボーナスはさらにカットされる可能性が大いにありますね。
とはいえボーナスカットされたとしてもせいぜい0.◯ヶ月分といった数字ですので、公務員の給料が安泰だということには今のところ変わりはありません。
そのため、もし公務員になりたいと思ってる人がいるのであれば、このような不況の状況でも確実にボーナスが出る、安定した職業だという意識を持ってもらうとモチベーションにつながるのではないかなと思います。
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