元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。
費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。
そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。
公務員試験の過去問がほしい!できれば無料でダウンロードしたい!
と思っている方も多くいると思います。
ここでは、そんな方にむけてネット上で過去問をダウンロードできるページをいくつか紹介します。
ただ、無料でダウンロードするのにもデメリットがあるので併せて紹介します。
以下の記事では、全受験生におすすめしたい公務員試験用の本の選び方を解説しています。
公務員試験の過去問をダウンロードする方法
ひとつめが自治体が公表している過去問をダウンロードする方法です。
公表しているぶんについてはすべての問題が見れるのがいいですね。
ただ、著作権の関係で問題自体が読めないようになっていたりするので、意味が無かったりする場合もあります。
選択肢だけ読めても何の意味もないw
そして、とにかく自治体の数が多く、自分で受けたい自治体を探して公表しているかをチェックする必要があります。
すべての自治体が公務員試験の過去問を公表しているわけではありませんからね。
公務員試験の過去問 ダウンロード 地方上級
ここでは、公務員試験の過去問の地方上級試験がダウンロードできる一例として東京都1類A採用試験を紹介します。
- 教養
-
- 教養(事務)
- 教養(技術)
- 専門
-
- 事務
- 土木
- 建築
- 機械
- 電気
- 論文
-
- 論文
のように分かれていて、見やすいのがポイントです。
ただ、情報公開に熱心な東京都ですら3年前までしか見れません。
なので、他の自治体はよほど熱心に過去問を配布していないかぎり、それ以上の情報を得ることは難しいでしょう。
最大の問題は、解説がないこと。。
解説がない過去問を解くのはぶっちゃけあまり良い対策とはいえません。
理解できないと自分の力にはなりませんしね。
なので、おすすめは過去問500などの書籍を買うことです。
こんなの↓
僕も実は、最初は無料でダウンロードできるサイトはないかな?w
なんて探していましたが、そんな価値のあるものが無料ですべて手に入るわけがありませんでしたw
なので、評価が高い過去問500を使って対策しましたね。
網羅されてますし、解説もついてます。
実際、僕は過去問500を使って合格しました。
中古なら多少安く買えますが、最新の傾向を知るのが重要なので、必要な投資だと割り切って新品を買うのがおすすめです。
地方上級とか国家公務員とか、職種別に分かれていて充実してますよ。
こんなの。Amazonなら「なか見検索」という機能で、本の一部を立ち読みできますよ↓
ちなみに僕は、ここに掲載したのは全部買いましたw
公務員試験の過去問 ダウンロード 無料
実務教育出版が、職種ごとに公務員試験の過去問を無料でダウンロード(というか閲覧)できるようにしてくれています。
pdfとしてはダウンロードできませんが、印刷したりコピペしてダウンロード保存したりすることはできます。
- 地方公務員[大卒]
- 市役所[大卒]
- 警察官・消防官[大卒]
- 民間経験者
- 地方公務員[高卒]
- 警察官・消防官[高卒・短大卒]
などに分かれていて読みやすいです。
地方公務員(大卒)だと、以下のように科目が分かれていて良いです。
- 判断推理1
- 判断推理2
- 判断推理3
- 判断推理4
- 判断推理5
- 判断推理6
- 判断推理7
- 判断推理8
- 数的推理1
- 数的推理2
- 数的推理3
- 数的推理4
- 数的推理5
- 数的推理6
- 数的推理7
- 政治1
- 政治2
- 政治3
- 経済
- 社会
- 地理
- 思想
- 生物
- 化学
ただ、やはり一部の抜粋なので、しっかりした対策には程遠いですね。
どんな問題が出るのか知りたい人にはちょうどよさげですが。
以下の記事では、全受験生におすすめしたい公務員試験用の本の選び方を解説しています。
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今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
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