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公務員試験の時事問題の内容と勉強方法・対策方法

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。

時事問題は筆記試験だけでなく、面接、論文でも問われます。

論文のテーマが最近の時事問題に絡めた問題だったり、面接では話の中でさらっと話題の時事問題に触れてきたりといった感じですね。

そのため、普段から国内だけでなく国際社会の時事問題にニュースや新聞で目を通しておくことが大切です。

2020年以降は、新型コロナウイルスが話題になったので要点を抑えておくといいでしょう。

ここでは、公務員試験の時事問題について、時事問題とはどういったものか、出題傾向、対策などについて、元県職員の僕が解説します。

無料でパンフレットが請求できて、公務員試験の対策もしっかりしている予備校や通信環境は以下の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。

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公務員試験の時事問題

公務員試験の時事問題は、教養科目の政治や行政、社会に関する時事が問われます。

専門試験の政治学、行政学、国際関係などでは幅広い分野と絡めた出題が見られます。

特に面接試験では、社会問題や国内外情勢にどのような見方や考え方をするか確認してるので自分なりの回答を考えておきましょう。

つまり、時事問題をしっかり対策していけばいろんな試験科目に対して応用がきくので、勉強時間帯効果がとてもよく、コスパがいい試験科目といえます。

時事問題が出題される理由

公務員試験を受ける以上、国や自治体が職員として求める人物が社会問題に関心があるか、常に情報収集をしているかなどの姿勢が問われます。

現在の話題になっている課題に対して、どの程度の知識と理解度があるか、どのような考え方や見方ができるかを確認されます。

そのため時事問題は出題されるというわけですね。

世間の流れや話題にうとい人は、きっと仕事が始まってからも世間の話題についていけない=時代遅れになってしまうという危れがあると思われてしまいます。

公務員は時代遅れな仕事という面もありますが、政策を作る中枢は、いつも世間の関心事のど真ん中にいます。

たとえばコロナ対策とか、医療制度とか。

こうした最新の問題や話題を取り入れる姿勢がないと、公務員としての仕事が始まってからも苦労すると思いますよ。

公務員試験 時事問題 対策

国内の政治だけでなく国際社会についても問われるので普段から新聞やニュースをみて知識を入れておきましょう。

特にカタカナや英数字の略語の意味や定義を調べるようにしましょう。

「なんとなく理解している」というのは意外と危ないです。ちゃんと自分の言葉で説明できるようにしておくと安心ですよ。

過去1~3年の出来事だけでなく、最新の知識も身につける必要があります。

面接や論文では思いつきやその場しのぎではなく、どんなニュースに関心があるか・どう感じたのかを簡潔にまとめ話せるようにしておかないと、付け焼き刃だとバレます。

特に最近の大きな話題と受験先の課題に関するのものは準備しておきましょう。

普段新聞などを読まない人は、ネットニュースでもなんでもいいので、情報を取り入れるようにしましょう。

あとでも紹介しますが、公務員試験の時事問題対策用に話題の時事問題がしっかりまとめてある書籍もあります。

便利ですよねw

これ1冊をしっかり抑えておけば、だいたいの時事問題には答えられるようになるという必携の参考書です。

もちろん僕も買いました。

時事問題の勉強法

教養科目での時事問題は出題数が少ないですが、政治や行政、社会の科目と知識を絡めやすいのでしっかり勉強しましょう。

新聞やニュースを普段から見ておくことがいいことですが、新聞を読むのがどうしても苦手な方にはテキストや参考書で勉強しましょう。

必ず最新の話題が入ってるものを選ぶようにして下さい。問題がまとめてあるのでわかりやすいです。

公務員試験対策用のテキストや参考書で重要事項はしっかり通読しましょう。

何度が読み終えたら、問題集で実際に解いていくことが大事です。

 

新聞での勉強法

読み方のポイントは最初の1面は必ず読みましょう。

各ページの見出しと概要を繰り返し読み、深掘りしたい記事を全文読むようにしましょう。

すべてを読むと時間がかかるので興味のないところは飛ばして効率よく要点をつかむのがポイントです。

だらだら読むのではなく、時間を決めて読みましょう。

公務員試験 時事問題 コロナ

コロナの時事問題は今後注目されるでしょう。

どのような流れでコロナ問題が拡大していったか、把握しておくといいですよ。

  • WHOのテドロス事務局長が新型コロナウイルスをCOVID-19と名付けました。
  • 2019年12月以降、中国の湖北省武漢市を中心に全世界でパンデミックになりました。
  • 世界各国で入国制限が行われました。
  • 症状としては、発熱、喉の痛み、咳、痰などの風邪の症状で治まる場合もあるが肺炎へ進展することもあります。
  • 治療方法は重症の場合ECMO(体外式模型人工肺)を使用する場合があります。
  • 診断方法は国立感染症研究所での遺伝子検査(PCR検査)で診断されます。
  • ワクチンは開発中でインフルエンザ治療薬のアビガンやエボラ出血熱の治療薬のレムデシビルが期待されている
  • 全世界で経済、失業率は過去最悪の状況となった

コロナ 日本での出来事

  • 横浜港に寄港していたダイヤモンド・プリセンス号から感染者が続出した
  • 2020年7月24日から8月9日までに開催されるオリンピックは中止となり
  • 1年の延期を余儀なくされた
  • 日本の対策
  • 日本各地にクラスターが発生し、緊急事態宣言が全国に出された
  • 中小企業に対して持続化給付金を給付した
  • 中小法人は200万円、個人事業者は100万円の支給を受け取れる
  • 特別定額給付金として国民一人あたりに10万円を給付

コロナ 海外での出来事

  • アメリカ、イギリス、オーストラリア、イタリア、フランスではロックダウンを実施した。
  • イギリスではボリス・ジョンソン首相が感染した。
  • 感染状況
  • 2020年9月現在、感染者数は約2500万人 死者数は約85万人
  • アメリカ1位 ブラジル2位 インド3位の順で多い

まとめ

国内のことだけではなく国際社会にも目を向けないといけないので毎日ニュースや新聞を見るようにして情報収集をしましょう。

普段から10分から20分程度習慣づけるように意識しておくといいですよ。過去問や参考書を読むとき要点をつかみやすいです。

出題傾向をしっかり把握して最新の話題にも目を向けておきましょう。

2020年は新型コロナウイルスが世界中で問題になったので、公務員試験の時事問題に取り上げられる可能性が高いです。

面接でも受験生と回答が被ることにならないように自分なりのオリジナリティーのあふれた答えを出せるように準備しておきましょう。

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今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

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