元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介
今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。
そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。
費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。
そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。
せっかく公務員になったのに、思ったように給料が上がらない、無駄な出費が多くてなかなか貯金ができない…。そんな悩みを持っている公務員は多いかもしれません。
頑張れば貯金1000万円も夢ではない、公務員のための貯蓄テクニックを支出面、収入面の両方から伝授します!
目次(もくじ)
公務員が貯金を増やすには支出を見直すべき
いくら収入があっても、出ていくものが多ければお金はいつまでも貯まりません。まずは手元のお金を減らさないように、支出を見直しましょう。
まず見直すべきは毎月定額で引き落とされていく保険料やサービス料です。「必要だから」と漫然と契約していると、毎月の支出額は数万円単位で増えることになります。
特に簡単な見直しで大幅な支出ダウンを期待できるのが、次の2つです。
生命保険の見直し
生命保険や医療保険は、独身の時に言われるがまま契約し、そのまま何年も掛けっぱなしにしている人がとても多いです。
保険は結婚や出産、子供の独立などにより家族形態が変われば必要な保障も変わってきます。
面倒くさいから、あるいは今までの掛金がもったいないからといってそのままにせず、無駄な部分を削り、必要な保障を受けられる保険プランを見直しましょう。
特に公務員の場合は共済保険があるので、民間の保険よりも安い掛金で手厚い保障が受けられます。
将来使うかもわからない保険を二重三重に掛けるよりは、その分を貯蓄にまわしたほうがお得です。
僕も保険相談をしましたが、担当の方はとても丁寧に説明してくれました。さすがに知識豊富で、僕が知らないテクニックをたくさん教えてくれました。
また、僕は将来お金を増やすための投資案件に興味があったのですが、それについてもメリット、デメリットを踏まえた上でのおすすめの方法を教えてくれました。
家計に不安があってなんとかしたいと思っている方は、どうすれば老後が安心して暮らせるか相談してみてはいかがでしょうか。
車の保険見直し
また車の保険は、ライフスタイルが変わったときは必ず見直すようにしましょう。転居などで公共交通機関の利用が多くなった人には、走る年数に応じて保険料が下がる保険もあります。
また、代理店を介さず、広告費を打っていないインターネット型の保険は保険料が安く抑えられたりもします。
同じ補償内容で年間数万円の差にもなりますので、自分に合った保険を比較検討してみると良いかもしれません。
格安SIMへの乗り換え
キャリア携帯から格安SIMへの乗り換えは、節約効果が絶大です。
実際どのくらい安くなるのかというと、使い方にもよりますが、データ容量5Gの定額プランであれば、毎月の支払額はなんとキャリアの1/4~2/3ほどになります。
たとえば10,000円の人は3,000円くらいまで安くなります。
ただ気を付けたいのは、格安SIMの通話料金です。かけ放題プランが付いたキャリアと異なり、かけた分だけ実費がかかる従量制が基本になっていますので、通話が多い人は注意が必要です。
インターネット電話(LINE電話、Skype、Viberなど)を使えば無料通話ができ、通話料を安く抑えられますので、これらを上手に利用しましょう。
格安SIMには多くの会社が参入していますので、自分の使い方に合ったプランを選ぶと良いですね。
ぶっちゃけあまりスマホ使ってないんだよね…という方こそ、格安スマホはおすすめです。
家族割なんかよりよっぽど安くなったりもするので、最初から諦めずに見直ししてみてはいかがでしょうか。
中でもとくとくBBは安くなると人気の格安スマホです。
公務員が貯金を増やすには投資で大きくするべき
1000万円の貯蓄を目指すなら、支出の節約だけでは足りません。大幅な貯金アップのためには、やはり投資がオススメです。
FXで増やす
数ある投資の中でも、FXは当たれば短期間で大儲けができる投資方法です。
公務員は基本的に副業が法律で制限されていますが、株式投資、FXなどはあくまで個人の資産を運用しているだけで、定期預金などと同じ扱いになるため、副業にはあたりません。
ただし、勤務中にFXをやっていることがバレて、懲戒処分になったケースもあります。公務員には仕事中は職務専念することが法律で義務付けられていますので、スマホアプリでレートをチェックするなども厳禁です。
また、FXは当たれば利益は大きいですが、その分損失も出やすいので、しっかりと勉強してから取り組むのがオススメです。本業に支障がない程度にほどほどにしましょう!
不動産投資で増やす
FXは随時チェックが必要なので、自分には向かない…と思われる公務員にオススメな投資が不動産投資です。
不動産投資は、なんといってもほとんど何もしなくても副収入が入ってくるのが大きなメリットです。
デメリットとしては、初期投資額が大きいので、ある程度の資金準備が必要になります。ただし、ここで公務員という職業が有利になってくるのです。
ハイリターンを目指し投資効率を上げるためには、ある程度の金融融資が必要になりますが、公務員は信用性が高いので、金融機関が積極的に融資に応じてくれます。
地銀や信金などでは、公務員に限り低金利で融資してくれることもありますからね。
実際に不動産投資をやっている公務員は、意外と若い世代の人も多くいます。不動産投資をしている世代は幅広く、中には退職金を不動産投資に充てて老後資金にする方も。
給料が安定していて、社会的信用の高い公務員ならではの投資方法です。
一方で気になるのは、不動産投資が公務員の副業にあたらないのか?という点です。しかし、以下の条件であれば副業とはみなされません。
①投資規模が「マンションやアパートなど独立家屋が5棟10室以下」であること
②所有不動産を自分自身で管理をせず、管理会社などに任せること→自分で管理すると大家業を専業で行うことにあたるので、副業禁止規定に抵触してしまいます。
③賃貸収入が年額500万円以下であること
「◯◯課の誰々が不動産投資をして儲けている。」なんて話を、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
つまり、やっている人は儲けているということです。その結果、貯蓄1000万円はおろか、年金2000万円問題もクリアできるほど貯蓄ができるようになるのも夢ではありませんね。
このように、現役公務員が貯蓄額を大幅アップするには、支出、収入の両面から見直すことが大事です。
自分に合った方法で、夢の貯蓄1000万円を目指しましょう。
不動産投資の勉強を始めるなら、無料の資料請求や無料セミナーに参加したりすることから始めるのがおすすめです。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
使っていない土地や建物を持っていませんか?
もし退職を気にする年代であれば、土地建物などの不動産を所有していることもあるかと思います。
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もしあなたが遊休土地、建物を所有しているならかなりラッキーです。なぜなら、有効に土地活用することで毎月数十万のお金を手にすることも可能だからです。
もし持っているのであれば、そのまま放っておくのはとてももったいないです。
土地を有効活用することで節税対策にもなりますし、老後の2,000万円不足問題を解決するためにとても有効です。
以下の記事で、積水ハウスなどの大手企業にあなたの土地建物の活用方法について提案してくれるサービスがあるので一度読んでみてください。もちろん無料ですよ。
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