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学校事務になるには?元公務員が教える3つの方法!

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最近では、「働くなら学校事務の仕事をしたい」と思っている人も多く、学校事務職員は人気のある職業です。

あなたも、学校事務職員になる方法や仕事内容、職場の雰囲気が分からずに困っているのではないでしょうか。

ここでは、学校事務職員とはどのような職業なのか、どうしたらなれるのかについて紹介していきます。

学校事務職員を目指している人は、参考にしてみてくださいね。

学校事務職員とは?

学校事務職員とは?学校事務職員というのは、小学校・中学校・高等学校などで学校に関する事務の仕事をする職員のことです。

どんなに小規模の学校でも、事務職員は必ず一人はいます。大規模な学校になると配置人数は多くなり、一人から四人が平均となっています。

学校で仕事をするのですが、ほとんど職員室や事務室で仕事をしているので、子どもと密に関わることはほとんどありません。

しかし、全く子どもと関わらないわけではないので、事務仕事や子どもが好きな方には向いていると思います。

→ 公務員の臨時職員の仕事内容・給料を公開!正職員登用は可能?

学校事務の仕事は楽?

学校事務の仕事は楽?市役所などの事務の仕事は、仕事内容によって市民課・財政課・福祉課というように課で分担されています。

しかし、学校事務職員は学校に一人ということもあるので、これらの仕事を分担することなく、全て行わなくてはいけないのが現状です。そのため、決して楽な仕事とはいえないですね。

仕事内容の例を挙げると、「学校予算の管理」「給与に関する事務」「旅費に関する事務」「学校に送られてくる公文書の受理や発送」などです。

これらは、学校事務の仕事のごく一部なので、実際に働き始めるともっとたくさんの仕事をこなさなくてはいけないので、大変に感じることもあるかもしれませんね。

しかし、学校全体に関わる仕事をしているというやりがいを感じることができます。

気になる公務員の給料については、公務員の給料まとめ。元公務員(給料担当)が徹底的に解説!にまとめました。これを読めば公務員の給料のすべてが分かりますよ!

学校事務職員はどんな学校で働くの?

学校事務職員はどんな学校で働くの?学校事務職員の職場は、もちろん学校です。しかし、学校には「公立」「国立」「私立」のものがあります。それぞれの学校によって事務職員の特徴について紹介していきますね。

公立の学校事務

まずは、公立の学校事務職員についてです。公立の学校事務職員の特徴は、異動があることです。

公立学校の教員も5~10年程度のスパンで異動することがありますが、学校事務職員も同じように異動します。

学校の規模によって仕事量も変動するので、公立学校の事務職員を目指している方は異動は必ずあることを頭に入れておきましょう。

国立の学校事務職員

国立の学校事務職員の特徴は、大学で勤務することです。

小学校・中学校・高校ではなく、大学で事務の仕事をしたい方におすすめです。

私立の学校事務職員

私立の学校事務職員は、基本的に一度就職したら異動することはありません。

ずっと同じ職場で勤務したいと思っている人には、私立の学校事務職員が向いているかもしれませんね。

学校事務になるには?

学校事務になるには?学校事務職員になるためには採用試験に合格する必要がありますが、「公立」「国立」「私立」で採用方法や試験内容が違います。

ここでは、「公立」「国立」「私立」の学校事務職員の採用方法について紹介していきます。自分の希望する職場の採用方法を参考にしてみてくださいね。

「公立」の学校事務職員の採用

公立の学校事務職員は、地方公務員となるので「地方公務員採用試験」に合格する必要があります。

地方公務員採用試験は多くの場合、5月頃から翌年1月にかけて広く行われています。このように幅があるのは、自治体ごとに募集のタイミングが異なるためです。

自治体によって試験の日程や申し込み期日も違うので、公立の学校事務職員を希望している人は、自治体のホームページなどで期日を確認しておきましょう。

また、試験の内容も自治体によって変わってきますが、「基本教科」「論述問題」「面接」などになります。

基本教科のレベルは高卒程度ですが、きちんと勉強して対策をしていないと合格することができないので、採用試験に向けた対策を行うことをおすすめします。

→ 高校教師あるある5選!残業は多いし生徒からもバカにされることも

「国立」の学校事務職員の採用

国立の学校事務職員は、「国立大学法人等職員採用試験」に合格することが必須です。

国立大学法人等採用試験は、北海道・東北・関東甲信越・東海・北陸・近畿・中国四国・九州の七つの地区に分けられています。

そして、採用試験を受けるためには、国立大学法人等グループ会員サービスに登録する必要があります。

会員登録ができていないと受験申請を行うことができないので、あらかじめ会員登録しておきましょう。

また、同グループ主催の説明会も開催されます。説明会の参加が合否に影響するものではありませんが、出席して情報を仕入れることは重要ですので、都合が合えば参加しましょう。

「私立」の学校事務職員の採用

私立の学校事務職員は、空きが出ると学校がその都度募集をかけます。そのため、募集を見かけたら応募して面接を受けにいくといった感じになります。

私立の場合、派遣会社から仕事を紹介されるというケースもあるので、私立の学校事務を希望している人は、求人検索をしてみるとより多くの求人を見つけることができます。

また、試験内容は面接だけでなく、筆記試験や小論文がある場合もあるため、応募する際にきちんと確認するようにしましょう。

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