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公務員と結婚するデメリット3選!納得できれば前向きに考えてOK!

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

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公務員と結婚するメリットについては、いろいろな雑誌やメディアなんかでも取り上げられることがありますよね。しかし、公務員と結婚するデメリットはいったいどのようなものがあるのでしょうか?

今回は、公務員との結婚について考えている人に向けて、「公務員と結婚するデメリット」について、元公務員の僕が答えていきたいと思います。

このデメリットを許容することができるのであれば、公務員との結婚を真剣に考えても良いのではないでしょうか。

→ 公務員と結婚するメリットについては「公務員と結婚するメリット3選!みんなが憧れる公務員との結婚」の記事へどうぞ

公務員と結婚するデメリットその1 若いときには給料が安い

公務員と結婚するデメリットその1 若いときには給料が安い公務員と結婚するデメリットは、若い時には給料が安いということです。就職したてでは年収が300万円を超えるくらいですが、これは一般的な企業も同様です。

大企業は若いうちからどんどん昇給していきますが、公務員はそのスピードが遅いことがデメリットとして挙げられます。

それでも一般的な中小企業と同等かそれよりも多く、ボーナスは約4ヶ月分がほぼ確定的にもらえます。

ちなみに僕が退職する28歳の時には年収400万円くらいでした。ただし扶養手当、子ども手当、住居手当などはもらっていませんでしたので、これらをもらっていれば、年収400万円はゆうに超えていたでしょう。

そして大体30歳までには一度目の昇進がありますので、年収は450万円ほどになります。

30代になると2度目の昇進があって、さらに大きく給料がアップします。そのため20代を乗り越えることができれば、生活に余裕が生まれてくるといえます。

全自治体の平均年収は32歳~35歳で538万円ですので、就職したてからの年収の伸びは大きいといえるでしょう。

>30代の公務員の年収についてはこちらの記事へどうぞ
>40代の公務員の年収についてはこちらの記事へどうぞ

たしかに、公務員よりも年収が高い職業(医者や弁護士など)を狙いたいと思っている人にとってはあまりメリットにはならないかもしれません。

しかし、一般的な企業に勤めている人よりも裕福になりたいのなら、公務員との結婚は有力といえます。

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公務員と結婚するデメリットその2 副業が禁止されている

公務員と結婚するデメリットその2 副業が禁止されている

公務員の副業禁止されていることは多くの人が耳にしたことがあると思います。公務員は身分が保証されていることから、その職務に専念しなければいけないため副業が禁止されているんですよね。

そのため、何かの理由で家計が苦しくなったときも、副業でカバーすることがとても難しいというデメリットがあります。

しかし今後の流れとして、公務員は副業解禁が大きなテーマになっていきます。実際に、すでに国家公務員の副業が認められるという話がニュースになりつつあります。

>公務員の副業解禁についてはこちらの記事へどうぞ

そして公務員に限らず日本全体の流れとして、副業OKにする会社が増えてくるでしょう。

その背景にあるのは、自分のお金は自分で稼げという国のスタンスです。つまり老後の必要なお金は「年金に頼るのではなく自分で備えておきなさい」という国の隠れた意向が見え隠れしているということです。

国家公務員の副業が認められるようになれば、地方公務員もまず副業が認められるでしょう。国に右ならえが日本の自治体の基本ですからね。

このため、数年くらいでは今とあまり変わらないかもしれませんが、10~20年後には公務員の副業は大きく解禁されているでしょう。

以上のことから、公務員の副業が禁止されているというデメリットは、もしかすると将来解消されることになるかもしれません。

そして、公務員の副業にはあたらないお小遣い稼ぎの方法もあるんですよ。もちろん、OLや学生の人がやってもOK!15分で簡単に1万円稼ぐ方法はコチラの記事へどうぞ!

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公務員と結婚するデメリットその3 嫌味を言ってくる人がいるかも

公務員と結婚するデメリットその3 嫌味を言ってくる人がいるかも公務員と結婚するデメリットとして挙げられるのは、近所付き合いのストレスです。

旦那さんが公務員というだけで、「税金で飯を食べている」なんていう嫌味や陰口を言ったりする人が世の中にはいるんですよね。

全ての人がこうした嫌味を言ってくるわけではありませんが、ウワサ好きの主婦だったり、すぐに愚痴や文句をいうご近所さんがいたりすると、思わぬストレスを受けてしまうかもしれません。公務員の妻へのイヤミの対処法については、こちらの記事でまとめました!

しかし、面と向かってイヤミを言う人ばかりではありません。何も悪いことをしているわけではないのですし、どのような仕事でも世の中の役に立っている立派な仕事ばかりです。

であれば、心の狭い人のことを不安に思って一歩を踏み出せずにいるのはとてももったいないことです。

残念な心の持ち主のせいで自分の人生を左右されるようなことがあってはいけません。あなたの思うがままに進みましょう。

まとめ

以上が、公務員と結婚するデメリット3選でした。

お金にまつわる部分がどうしても大きな悩みになりがちですよね。たしかに公務員は就職したての頃はあまり裕福とは言えないかもしれませんが、平均以上の稼ぎを手にすることが可能です。

年を取ればとるほど年収の上がり幅も大きくなるのが公務員。課長クラスでは700~800万もザラにあります。

今回紹介したデメリットに納得することができるのであれば、公務員と結婚することを前向きに考えても良いのではないでしょうか。

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