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公務員試験の面接で落ちる理由とフラグ 落ちない人の特徴

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公務員試験で気になるのが、やはり二次試験にある面接ではないでしょうか。

そして公務員試験の面接でどういった対応をされたときに落ちるのかといったことや、落ちる時のフラグについてはネット上でもよく話題になっていますね。

ここでは実際に公務員試験の面接を見事パスして県庁に合格し、働いたことがある僕が公務員試験の面接に落ちる理由について解説したいと思います。

公務員試験の面接で落ちる理由

公務員試験の面接で落ちる理由についてですがやはり公務員として働きたいという熱意だったり働きたいという理由が試験官に伝わらなかったというのが大きな理由だと思います。

公務員試験の面接でまず聞かれることは、

「あなたはなぜ公務員になりたいと思ったのですか?この自治体で働きたいと思ったのですか?」

ということです。

これは僕が受けた県庁でも聞かれましたし、ネット上でも聞かれたという感想を述べている人が多くいます。

そして色々な公務員試験の面接対策本を読んでいても、間違いなく聞かれる質問としてあるのが、「あなたはなぜ公務員になろうと思ったのですか?」という質問です。

これだけ繰り返し聞かれる質問ということは、この質問はとても重要だということです。

そしてこの質問にしっかり答えることができないと、落ちる大きな理由になります。

それでは、どのような回答をすると面接で落ちる理由となってしまうのでしょうか。

それは、公務員は楽そうなイメージだとか、給料が安定しているとか、そういったイメージの言葉を匂わせたら即アウトだと思った方がいいです。

本音の部分では、公務員になって楽をしたいとか給料を安定的に欲しいとか老後が安定して暮らしたいとか、そういう思いを持っている人が9割方だと思ってはいます。

しかしその雰囲気は絶対に出してはいけません。

なぜなら、本音ではそう思っているであろうということは相手も分かっているからです。

しかしそんなことを言ってしまっては面接になりませんので、そこには突っ込んできません。

なので、あなたが公務員になってどのようなことをしたいのかという熱意を伝える必要があります。

その理由は人それぞれ持っているものがあるはずなので、それを素直にぶつければいいと思っています。

もし無いのであれば、それは本気で公務員になりたいと思っているのではなく、先ほど言ったようにただ甘い考えで公務員になりたいという思いしかないということになります。

なので、それが大きな落ちる理由だと言えます。

公務員試験に落ちない人

まず大事なのは、精神論になりますが公務員としてどのようなことがしたいのかという熱い思いがある人。これが落ちない人になるでしょう。

真剣に県民や国民のことを考えて、どのような政策に携わってどうやって改善をしていくことで、生活をより良くしていきたいか。その手伝いをしたいかという姿勢が求められます。

こうしたことを頭では理解していても、公務員の仕事がどのようなことをしているのか具体的なイメージがわかないという人は勉強不足です。

少々きつい言い方にはなってしまいますが、実際僕もそれに近いことをやらかしていたのでその反省の意味と言うか、僕と同じような目にあって欲しくないなという思いも込めて厳しく書かせていただきました。

公務員試験対策をしている時には、勉強の方にばかり集中してしまって、面接対策は割と後回しになってしまう人も多いと思います。

しかしなぜ自分が公務員になりたいのかというのは、本当に真剣に考えて欲しいと思います。

考えれば考えるほど、

  • こうすれば良くなるんじゃないか
  • もっとよくなるんじゃないか

という自問自答が生まれてくるので、その感覚をつかむまで調べて考えてください。

ただ、これを自分の頭の中だけでやっていても、簡単に自己解決してしまったり、都合のいい解釈をしてしまったりという落とし穴もあります。

そんなことを防ぐために予備校があります。

予備校では公務員試験の面接対策もしっかりやっているので、公務員試験に関するプロの講師が、ただの独りよがりな意見だったり間違っている考え方などを修正してくれます。

そうすることで、より公務員として働きたいという意思が固まったり、発言の中身がしっかりしてくるので、面接本番で面接官を「おっ」と思わせることができるようになりますよ。

公務員試験の面接で落ちるフラグ

公務員試験の面接で落ちるフラグについて紹介したいと思います。

それはすごく優しく接されることです。

まるでお客様が来たかのように丁寧に対応してくれたり、帰る時にもすごく丁寧に返してくれます。

それがなぜ面接が落ちるフラグなのかというと、嫌な思いをさせて公務員試験に不合格にした時に、県なり市なりの自治体に対して悪意を持ったり恨みを持たれると困るからです。

そのため、「すごくいい対応をしてくれたけど残念ながら不合格だった」という思いになってもらうために、あまりひどい対応はしません。

最初は僕はこのネット上などでもよくある落ちるフラグに対して、

「ほんとかよ」

なんて思っていましたが、実際僕は合格しています。

そして僕が受けた面接は、圧迫面接のような感じでした。

途中までは凄く和やかな雰囲気だったのですが、最後の課長風の面接官はやけに無愛想な感じで自分に対して畳み掛けるように質問を繰り返してきました。

正直嫌な汗をかきまくっていて不安にはなりましたが、僕ができることは精一杯やったつもりです。

こうした経緯があることから、最後の課長風の面接官に変わる段階で、僕の合格はある程度可能性が高いものになっていたのかもしれません。

だからこそ、「ここでちょっと強めに面接をしてみて本心を炙り出してみよう」というような作戦に移ったのかもしれませんね。

もしここで落ちる人であれば、優しく対応して「今日はありがとうございました。」というような感じで優しく返してくれたのかもしれません。

本当のところは人事課の面接担当にしか分かりませんが、落ちるフラグとしては代表的なものはこれですね。

あなたも、このような落ちるフラグを受けないように、しっかりと面接対策をしておくことをおすすめします。

繰り返しになりますが、面接対策をしっかりしてくれるおすすめの予備校はこちらですので、興味ある人は資料請求でパンフレットを取り寄せて、検討してみてください。

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