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公務員試験の面接での服装

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公務員試験が近づいてきて気になるのは、どのような服装で面接を受けに行ったのがいいのかということだと思います。

公務員試験の面接が開催されるのが多いのは、主に夏です。

つまりめちゃめちゃ暑いです。

特に官庁訪問などでは、色々な官庁を暑いスーツを着たまま歩き回ったりしなくちゃいけません。なのでかなり体力が求められたりします。

ここでは公務員試験の面接の服装について紹介します。

公務員試験の面接での服装

まずは男性の公務員試験での面接の服装についてです。

面接での服装は、全体的に清潔感があることが最優先です。

無精髭を生やしていたり髪の毛の色が黒以外であったりすると、その時点で減点されてしまいます。

そして髪の毛の長さが長すぎる場合も、それも減点ポイントになるので注意しましょう。

公務員試験の面接の服装で注意するのは、あなたの個性が見られているのではないということです。

社会人として働いていけるのかという協調性などを見られていると理解してください。

もしそこに反発する思いがあるのであれば、あなたが公務員として働いていくことに少々難があるかもしれません。

スーツ

そのため、基本的な紺やグレーといったリクルートスーツを着れば問題ありません。

ただし、グレーは意外と難しく合わせるのが難しく、汗染みができやすかったりします。

それにどちらかというと落ちついた印象になるので、もっと年上の人が着る印象があるスーツです。

なので僕は無難に紺色のスーツをおすすめします。

実際僕が公務員試験を受けた時にも、紺色のスーツで受験して合格できています。

Yシャツ

スーツの下には白のワイシャツを着ます。

その時にシワシワだったりよれていたりしないように、アイロンかけたものを着るようにしましょう。

そしておしゃれなボタンダウンだったりカフスをつけたりする必要はありません。

最もシンプルな白のワイシャツを選んでおけば間違いないです。

スーツ屋に買いに行く時に、店員さんに「面接を受ける時に相手に失礼のないような白いワイシャツをください」と言えば的確なものを用意してくれますよ。

ネクタイ

そしてネクタイは無難な色のものを選びましょう。

真っ白なものや真っ黒のものは冠婚葬祭用のものになるので避けてください。

それ以外の落ち着いた色味やデザインのものをネクタイを選べば問題ありません。

スラックス(ズボン)

スラックス(ズボン)についても、リクルートスーツは上下セットになっているものを選んでおけば、デザインがちぐはぐになることもサイズ感がバラバラになることもありませんので、おすすめです。

シャツなどと同様、しわや折り目などがくしゃくしゃになっていないか確認しておきましょう。

クリーニングに出しておけば、綺麗に仕上げてくれるのでおすすめです。

公務員試験の面接 女性の服装

続いて公務員試験の面接での女性の服装を紹介します。

公務員試験の面接で、女性の服装などについて書かれているサイトでは、何故か女性だけ「全くの黒髪じゃなくても大丈夫」というような文言を見たことがあります。

しかし僕はあまりそうは思いません。

やはり面接なので、黒髪の人が圧倒的多数です。

僕が面接を受けた時も茶髪の女の人はいなかったと記憶しています。

そして実際公務員試験に合格したら、全体の辞令交付式があるのですが、その時にも茶髪の女性は見ませんでした。

なので、普通は面接では髪はおとなしい色にしておくのが常識なので、こういうことは素直に聞いておきましょう。

茶髪の人は黒く染めておいたほうが圧倒的におすすめです。

こうしたTPOとか身だしなみというのは、もしあなたが「本当にこれでいいのかな?」と疑問に思うことがあるのであれば、それはおそらく間違っているということです。

本心では、危ないかも?と気づいていることがほとんどだと思います。素直に自分が安心できる方法を選んでおきましょう。

女性 スーツ

では男性と同じく紺色のリクルートスーツが無難です。

女性 ブラウス

そしてブラウスはこちらも白にしておきましょう。

女性 スカート

スカートの長さは短くなりすぎない程度で膝丈くらいが無難です。

パンツでもOKですが、夏だと暑いので覚悟しましょう。

女性 靴

靴はヒールが高すぎないものを選んでおきましょう。

女性 メイク

そしてメイクですが、ナチュラルメイクであれば特に悪い印象を持たれないでしょう。

メイクの派手さを相手にアピールするよりも、自然な印象を相手に与えたほうが圧倒的に有利なので、派手なメイクは控えるようにしたほうが無難です。

ネイルやアクセサリーについても、外しておきましょう。

面接での服装のポイントは、「ほんとに大丈夫かな?」と少しでも思ったら避けることです。

こうしたことってすごく常識的な範囲でのことだと僕は思っています。

もしあなたが、たとえば本当にネイルをすごくハデにしていても大丈夫なのかな?と思うのであれば、それはしない方が良いと自分でわかっているはずです。

なので、公務員試験の面接の時だけで構いませんので、徹底的に無難な感じを演出してください。

おしゃれは公務員試験に合格してから存分にすればいいです。といっても過度にしすぎると市民に言われますがw

公務員試験の時に面接の時には、面接官に「この子、悪い意味で違うな」と思われないようにするのが最優先です。

変な意味で浮いてしまうと、それだけで減点対象になってしまいますよ。

公務員試験の面接 夏の服装

公務員試験の面接の服装で、夏のものについても紹介します。

公務員試験は夏に面接が開催されることが多いため、とにかく暑いので薄手のものを選ぶようにしましょう。

女性ならスカートがおすすめです。

で、スーツには春秋用だったり夏用、冬用といったものがありますが、それぞれ生地の厚さが違います。

やはり夏用のものを買っておけば通気性があって、生地も薄手なので暑苦しく見られずに済みます。

それに自分も暑さを抑えることができるのでおすすめです。

何着もスーツを揃えるのは多少お金がかかってしまいますが、いずれは公務員試験に合格したら買わなくてはいけないものなので買っておきましょう。

僕は夏用のスーツを買っていましたが、春秋用のスーツでもいいという人は割と多いのでそれでも問題ありません。ただ少し暑いですよ。

汗かきの人は割と大変なのが公務員試験の夏の面接です。

僕も汗かきだったので大変でした。

ただ夏とはいえ面接の時にはしっかりとスーツは着ましたし、ネクタイも締めていました。

クールビズでいいよと書かれてはいましたが、誰一人シャツ姿で面接を受けている人はいなかったはずです。

今は以前よりクールビズが浸透してきていますが、それでも僕はスーツはしっかり着ていったほうが無難だと思っています。

あと、面接中にはポケットからハンカチを出すことはしませんでした。

ただ、もしボタボタと汗が流れ落ちるような人であれば、ポケットからハンカチを出してぬぐっても失礼にはあたらないでしょう。

むしろ不自然なほど汗を流していると、面接官に体調が悪いんじゃないかと心配させてしまうということもあります。

なので、多汗症の人だったり、あがり症で汗をかきまくってしまうような人は、「失礼します」と言って拭えば相手の失礼にもないので、ちゃんと汗を適度に拭うようにしましょう。

公務員試験の面接 服装のチェック

そしてこうした公務員試験の面接の時の服装のチェックについては、家族や友達では少々心もとない時があります。

というのも、公務員試験を実際に受けた人の意見ではないからです。

そのため、公務員試験の予備校の講師などに、服装がおかしくないかを見てもらうのが最も確実だと言えます。

もしくは、面接対策動画などを準備していて、それを見て完璧にしていく予備校なんかもいいですね。

このように公務員試験の面接対策をしっかりしてくれる予備校を選んで対策を進めていくのがおすすめです。

以上が公務員試験の面接の服装についてでした。

あなたが公務員試験に合格することを願っています。

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